美しい女性である必要はない
「美人は3日で飽きる」という言葉がありますが、男性が本能的に感じる“女らしさ”とは美しい女性ではありません。結婚を意識したとき、女性に求めるのは「居心地の良さ」です。そして、母性が男の五感を刺激します。
今回ご紹介した5つのポイントのうち4つは、「居心地の良さ」と「母性」がメインテーマとなっています。家庭的な印象・気配り上手・聞き上手・理想の仕草、これらを意識しながら習慣づけることで、男の母性をくすぐり居心地の良い女らしい印象を与えることができます。何から始めればいいのか分からないという人には、地方自治体や結婚相談所などが行っている婚活セミナーもセルフプロデュースの一つですね。婚活セミナーに参加してみるのも選択肢の一つかもしれません。検討してみてはいかがでしょうか。
では、最後にもう一度。魅力を放つ女性は、周囲に与える印象を分かったうえで自分が考える理想像に近づくようセルフプロデュースしています。すべてはセルフプロデュースが鍵。男性受け、女性受けを意識し、周りから「どう見られるか」「どう思われるか」を表現した結果が「魅力」です。セルフプロデュースは日頃の習慣や努力の積み重ねが大事。
男性が魅力を感じる「ありのまま」は、“本当のありのまま”ではありません。セルフプロデュースによって生み出された「魅力的な女らしさ」であるということを理解しておきましょう。
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