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更新日時 : 2014年8月6日

『えー、ここまで徹底?』の情報管理

入会前に顔写真付きプロフィールを紹介されるサービスがあったとしたら?それはあなたが入会した時、あなたの個人情報が同じように簡単に公開されてしまうということです。便利で安易なサービスはそんな基本的なところも守られていないのです。

基本的な本人確認(入会時)

証明書もちろん結婚相談サービスによりますが、基本的には次のようなもので本人確認や独身証明を行なっています)

(もちろん街コンのようなイベントでは既婚者も参加可能なので注意してください)ここではあくまで結婚相談所のお話です。

  • パスポート、運転免許証、健康保険証、年金手帳などで本人確認
  • 独身証明書(公的な機関で発行してもらえます)
  • 高校や大学などの卒業証書(入会資格に学歴がある場合)
  • 勤務先証明や確定申告書などで収入証明の場合も
  • 士業の場合はその証明書(弁護士、医師など)

その他、身長や体重、出身地や趣味などのプロフィール的なデータも個人情報として厳重に管理されます。

どこで見分ければいいの?

プライバシーマークまず参考になるのが、ホームページを見た時にプライバシーマークのロゴがあるかを見ましょう。

そしてホームページ内にそのマークについて、うちはこういう取り組みをしていますよという記述があるかを見るといいでしょう。問い合わせた時にその件についてそれとなく聞いてみた時に誠実な回答が帰ってくるかもひとつの目安かと思います。

また、業界でIMS結婚相手紹介サービス業認証機構といったものやMISA結婚相手紹介サービス協会という団体を設立、信頼と安定のサービス提供につとめています。

ここまでやってるところはやっています!

これはマリックスさんの例ですが、マリックスさんは情報の3段階開示というものをうたっています。

これは入会時、お見合い時、交際決定後の3段階で開示される情報をしっかりわけて管理しているという事です。つまり最初入会してこんな人はどうですか?という段階では個人を特定できない最小限の情報のみの開示を徹底されいるという形です。