こだわるべきは素材
手の込んだ女子力高めのメニューではなく、こだわるべきは素材。
美味しいコーヒーと美味しい食パン、センスの良さを感じる器が高評価の鍵。
思わず「うまいな~」と言いたくなるようなコーヒーや淹れ方、焼けばサクッとしながらも中はしっとりした食パンをリサーチしておくことのほうがポイント高いですね。
あと、センスの良さをちらつかせるような食器やグラスだと印象アップ。
こだわるべきはメニューの見た目やラインナップではなく“質”ですよ。
100人中100人ではないが・・・
すべての男性に通用するかと言えば、そうとも限りません。
なかには、凝った朝食をモリモリ食べる男性もいるでしょう。
でも、セックスした次の日に“癒し”や“落ち着き”を求める男性の観点からすれば、やはりシンプル・イズ・ベストが好ましいかと。
お腹が空けば、どうせ3~4時間後にはランチが待っているんですから。
しかし、お腹いっぱいになった彼がランチなんて行くはずない・・・。
せっかくの休日、ランチも一緒に食べたいですよね。
そうしたことも踏まえて、やはり素材にこだわったシンプルな朝食のほうが男心をくすぐると言えそうです。