結婚相談所って、正直どうなん?
どーも、アラサー独女の里子(さとこ)です。禁煙2ヶ月目、順調です。とりあえず、禁煙外来に行く必要はなさそう。
さて、これまでの戦歴は婚活パーティー2回、料理教室合コン1回。なかなか上手くはいかないね。でも、全然へこんでいませんよ。というのも、なんだかんだ新鮮なことだらけで婚活ライフを試行錯誤しているアラサー独女。次の婚活パーティーを探していたら、気になるデータを発見。なぜか分からないけど、日本結婚相談所連盟のサイトに到着。目に留まったのは一枚のグラフ。
参考:日本結婚相談所連盟
2013年12月の時点で全国に約900社の結婚相談所と連携している日本結婚相談所連盟。その会員数は約5万人を超える規模とのこと。会員数の割合を示したグラフを見ると、男性は40代、女性は30代が多い様子。35~39歳で登録している独女は9000人以上。
なるほど。結婚相談所という手もあったわけか・・・|д゚) でもさ、登録したからって、みんなが結婚できるわけじゃないよね。でも、確率は上がるのか?いずれにしても、結婚相談所が気になってきた私。ここを一歩超えると、マジで婚活モードよね。とりあえず、結婚相談所について探ってみました。
結婚相談所の“成婚率”は?
全国には約4000社の結婚相談所があるとか。正式名は、結婚相手紹介サービス業という業態。全部の会員数を合わせると、合計で約60万人が利用しているそうです。そのうち6割が男性会員、4割が女性といった状況。
これだけの結婚相談所があれば、利用する側としても何を目安に選べばいいか分からなくなってしまうわけで。クチコミを100%信じるべきか、それとも規模や会員数で選ぶべきなのか、それを考えるだけで一苦労です。とはいっても、料金が発生することなので適当に決めるわけにもいかないしね。
そこで一つの目安となるのが「成婚率」。つまり、どれだけの割合で夫婦が誕生したかってことよね。この成婚率を大手の結婚相談所で調べた結果、ナンバーワンは66%。会員の7割が結婚するってヤバいね。平均的なラインは10~20%、規模が小さいと10%以下くらい。結婚相談所の規模にも左右されるから、適正な目安とは言えないような気もしますが・・・。だから、よほど自信のあるところは成婚率を大っぴらにしているけど、月間や年間で変動する結婚相談所は“あえて”成婚率を公開していない傾向があるようです。
有名どころで確認すると、2013年のデータではオーネットが月間10%~15%、パートナーエージェントが約20%といった感じ。しかし、パートナーエージェントは1年をトータルすると66%の成婚率。月によってバラつきがあるみたいですね。