最終更新日:2026年2月23日
女性に好印象の髪型にしたいけど、「もう50代。髪が薄くなってきた……」「どんな髪型にすればいいのかわからない」多くの男性が悩んでいます。
50代の薄毛問題含め、どんな髪型がいいのか、女性に好感を持ってもらえる髪型、してはいけない髪型や女性の本音、美容室でのオーダー法などをご紹介していきます。
50代男性の髪型は女性にどう映るか
50代男性にとっての髪型は、いわば「外見の入場許可証」です。女性はパッと見た瞬間の髪型から、その男性が「アリ」か「ナシ」かを直感的に判断していると言っても過言ではありません。
綺麗に整えられた髪型は、「清潔感」や「自信」といったポジティブな印象を植え付けます。髪型ひとつで、男性としての価値を劇的に引き上げることができるんです。
たとえどんなに男前でも、放置された髪は一瞬で「生活に疲れたおじさん」というラベルを貼られる原因になります。
女性は、白髪や薄毛も大して気に留めていません。ただし、乱れた状態や、無理に隠そうとしている「必死さ」がマイナスな印象になります。
50代の薄毛を「かっこいい」に変える3つの正解スタイル
薄毛は「隠す」のではなく、「デザインとして活かす」のが50代のかっこよさの秘訣です。
ソフトモヒカン:トップに高さを出す
サイドを短く詰め、トップに高さを出すことで視線を上に誘導します。薄毛が目立たなくなるだけでなく、活動的で若々しい印象を与えます。
女性の反応
無理にハゲを隠している感じはイタいですが、ソフトモヒカンは爽やかな印象があるように感じます。(52歳/愛知県)
ベリーショート:潔く短くして清潔感を出す

画像ヘアスタイル:東京吉祥寺 男性のための完全個室美容室 RELIVE
50代の落ち着いた雰囲気には、短い髪が最も似合います。潔い短髪は女性からの「清潔感」の評価が圧倒的に高く、婚活においても最強のスタイルです。
女性の反応
きっちりしている感あるし、無理な若作りに見えず自然に感じます。好感度はものすごくいいと思います。(47歳/兵庫県)
大人のツーブロック:顔周りをスッキリさせる

画像ヘアスタイル:美容室理容室ST.GEORGE香里園店
耳周りをスッキリ刈り上げることで、ワイルドにも知的にもなれる髪型です。眼鏡との相性も良く、いい感じのインテリ風な大人の余裕も演出できます。
女性の反応
ツーブロックは小粋な雰囲気にもなってイイなって思います。それに、やっぱり男の人は前髪をあげている方が素敵ですよね。(41歳/大阪府)
50代男性がやってはいけない髪型7選
少しでも若く見えるために、良かれと思ってやっていることが、実は「不潔感」や「老け見え」の原因になっているかもしれません。
【NG1】未練を感じさせる「バーコード・無理な隠し方」

少ない髪を無理に横から持ってきて地肌を隠そうとするのは逆効果。隠しているつもりが何も隠せておらず、余計に目立って、かえって不潔感が出てしまいます。
さらに、風や動きで崩れた際、薄さが強調されることに…。
薄毛だと老けて見えるのは確かですが、女性にとっては潔い方が好感度があります。無理をしているとしか感じられないので、すっきりと短くしてしまうのがおすすめです。
女性の本音
隠しても隠せていない。本人はどうして気づかないのか本当に不思議です。(40歳/大阪府)
【NG2】清潔感ゼロの「伸びっぱなしの襟足・耳周り」

トップのボリュームが減る一方で、サイドや後ろがボサボサだと、視線が「重い部分」に集中し、全体がだらしなく見えます。
やはりすっきり整える方が引き締まる上、婚活でも好印象になります。
女性の本音
こういうおじさんよく見かけますが、本人はカッコイイと思ってる雰囲気が漂ってきます…ダンディさとは程遠いのに。(35歳/大阪府)
【NG3】痛々しい印象を与える「色抜けしたキンキン髪」

白髪を隠そうと染めたものの、時間が経って色が抜け、オレンジがかった「キンキン」の状態は、清潔感のない印象を与えます。
毛が傷んでパサついていると、輪をかけて不潔さが際立ちます。
白髪関係なく、好んでこのようなカラーにしている男性。似合っている男性もいます。好みもあるかと思いますが、清潔感があるとは言えませんね。「無理に若作りしている感」も強調されます。
どうしても明るいカラーにしたいなら、アッシュ系がおすすめです。ただし、アッシュ系はお手入れが大変です。2週間ほどしか色もちしないので、美容室へ頻繁に通わなければいけなくなるので注意ですよ。
女性の本音
ヤンキーがかっこいいみたいに思っているオラオラ系の男性に多いですよね。ガサツそう。絶対ないです。(52歳/愛知県)
【NG4】時代遅れな印象を与える「バブル引きずりソバージュ」

かつて流行したソバージュのような、強すぎるウェーブのロングヘアを50代がそのまま続けていると、一気に「過去の人」という老け見え印象を与えてしまいます。
特に黒髪でボリュームがありすぎると、顔まわりが重くなり、年齢による肌のたるみやシワを逆に強調してしまいます。
もしウェーブを楽しみたいなら、ミディアム〜ショートで、毛先に動きを出す程度の「ニュアンスパーマ」に留めましょう。
女性の本音
どこかの芸術家みたい。(55歳/和歌山県)
【NG5】20代と同じ「重すぎるワックス・整髪料」

50代の細くなった髪に油分の多いワックスをべったりつけると、髪が自重で潰れてしまい、地肌の透けを加速させます。
毛量が減り始めた50代の束感は、地肌が目立ち「ハゲて見える」原因になりかねません。
その上「脂ギッシュ」に見え、お風呂に入っていないようなベタつきを感じさせてしまいますよ。
女性の本音
正直、見ただけでも加齢臭がしそうって思ってしまいます。触りたくもないし絶対近づきたくない。(45歳/大阪府)
【NG6】不自然すぎる「真っ黒な白髪染め」

白髪を気にするあまり、自宅などで「漆黒(しっこく)」に染め上げてしまうパターンもNGです。
50代の肌は少しずつ色がくすんでくるため、髪だけが真っ黒だとコントラストが強すぎて、「カツラ感」や「不自然な若作り感」が出てしまいます。
白髪は完全に消すのではなく、グレーヘアを活かすか、少し茶色味のあるナチュラルな色に抑えるのが、大人の色気への近道です。
女性の本音
時々、真っ黒な方がいますが、逆に年齢を意識させられます。自然なグレーの方がずっと素敵なのに。(48歳/東京都)
【NG7】顔が大きく見える「カッパのようなサイドの膨らみ」
トップにボリュームがないのに、サイド(横)だけが伸びて膨らんでいる状態もNGです。
50代は髪の立ち上がりが弱くなるため、サイドを放置すると相対的にトップの薄さが際立ち、「カッパのようなシルエット」になりがちです。お世辞にもかっこいいとは言えませんね。
女性の本音
横だけモコっとしていると、清潔感がないというか、おじいちゃん感が出てしまいますね。(42歳/千葉県)
せっかくかっこいい服を着ていても髪型が残念なおじさんっていますよね…(38歳)/大阪府
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50代男性の美容院の選び方

50代の男性にとって、美容院選びは「若返るか」「老けるか」の分かれ道。50代ならではのかっこいい髪型にしてもらえる美容室を予約する参考にしてくださいね。
「メンズ特化」「薄毛特化」かつ「30代以上のスタイリスト」がいるか
最近は、メンズ専門や薄毛特化の美容院が増加しているため、比較的選びやすいですよ。
また、50代特有の「ボリュームの減少」や「白髪の悩み」を「経験」として理解しているスタイリストさんがいるか確認しましょう。
- 同世代か、少し下のスタイリストを指名: 40代〜50代の悩みを自分のこととして捉えられる、あるいは多くの同世代顧客を抱えているベテランが安心
- メンズカットの実績: SNSやホットペッパービューティーのスタイル写真を見て、50代前後の男性モデルが掲載されているか確認
安心して任せることができます。
「カウンセリング」の時間を大切にしているか
50代の髪型は、ただ短くすれば良いわけではありません。「おでこの広さをどうカバーするか」「絶壁をどう隠すか」など、骨格や毛流に合わせた微調整も必要です。
悩みを言語化してくれる: 「お任せで」と言ったときに、こちらの髪質を見て「トップが潰れやすいので、ここは短めに残しますね」といった提案がある店が安心です。
「スカルプケア・眉カット」のメニューが充実しているか
50代の清潔感は、髪型だけでは完成しません。
- ヘッドスパがある: 健康な髪を育てる土台作りとして、50代におすすめのメニュー
- 眉カット: 老け見えの大きな原因は「毛の乱れ」です。自分では難しい眉の形を整えてくれる美容院は、大人の男性の味方
ただし、美容室は法律上眉剃りはできないので、注意してくださいね。
高級理容室もおすすめ
最近は「高級理容室(バーバー)」も中高年男性に人気です。
- 美容院: トレンドを取り入れたい、少し長めのスタイルを維持したい、白髪染めをオシャレに見せたい人向け
- 理容室(バーバー): フェードカットなどのベリーショートが好き、シェービング(顔剃り)をしてスッキリしたい人向け
理容室なら、ヒゲも整えてもらえますし、鼻毛・耳毛カットをしてくれる場合もあります。合わせてやってもらえるか確認しておくといいですね。
初めての店に行くのが不安な場合は、「理容室 50代メンズ 得意」などのキーワードで検索し、「居心地が良かった」「悩みを解決してくれた」などという同年代の男性の口コミが書いている店を狙い撃ちするのが確実ですよ。
美容院で「失敗しない」オーダーの出し方

美容室を選んだら、爽やかなイメージ、ちょい悪おやじ系など、好みの髪型のイメージを言葉で伝えましょう。
ただし、ちょい悪おやじ系があまりにもワイルドになりすぎると、女性によって好みが大きく分かれてしまう上、婚活には向きません。違う路線へ走ってしまうかも知れないので「爽やか」は必ず意識しておきたいポイントです。
スマホの画像で「完成形」を共有する
言葉だけで伝えるのはプロでも限界があります。スマホで「50代 かっこいい 髪型」などと検索し、自分の髪質や顔のカタチが近い人の写真を数枚ピックアップしておきましょう。
「これにするのは勇気がいるな…」と思う写真でも、見せることで「あなたの髪質なら、ここをこうアレンジすれば似合いますよ」というプロが最適な提案をしてくれます。
「隠したい場所」を正直に伝える
「実はてっぺんの薄さが気になっている」「おでこの広さをカバーしたい」など、コンプレックスは最初に伝えましょう。
プロは隠したい場所がわかれば、「分け目をジグザグにして地肌を見せない」といったカット技法や、視線を逸らすボリュームの出し方を計算してくれます。黙っているより、伝えた方が確実に「弱点」を「魅力」に変えてくれます。
「自分でできるか」を確認する
美容院でカッコよくなるのは当たり前ですが、大切なのは「家でも再現できるか」です。
スタイリングのやり方を聞けば、「ワックスの量はどのくらい」「ドライヤーはどの方向から当てる」など、具体的に教えてもらえます。50代向けの軽いスタイリング剤の選び方まで聞いておけば、毎日の清潔感が保証されます。
髪型を整えたら、次は「顔」と「ニオイ」の総仕上げ
髪型がバシッと決まったら、次に鏡を見てほしいのが「眉毛」です。ボサボサの眉は、せっかくの新しい髪型を台無しにするほど「老け見え」の原因になります。美容院で眉カットしてもらうより、眉サロンの方が間違いありません。
そして、大人の男性が絶対に忘れてはいけないのが「ニオイ(加齢臭)」のケア。清潔感のある見た目になっても、すれ違った瞬間に加齢臭がしては、女性からの好感度は一気に急降下してしまいます。


