最終更新日:2026年3月14日
恋愛に対する価値観は20代から年を重ねるごとに変化

20代から少しずつ年齢を重ねてアラサーになり“恋愛に対する価値観が変わったな”と感じたことはありませんか?では、なぜ恋愛に関する心境の変化があるのでしょうか。
男女ともに20代からアラサーになると、仕事や生活環境・恋愛経験値により、恋愛に対する価値観もおのずと変化していきます。
学生時代と社会人になってからの恋愛の違いに、大人になったと感じていたのもつかの間、アラサーが近づいてくるとさらに恋愛観に変化が表れます。
2026年現在も、ライフスタイルの多様化や働き方の変化などを背景に、恋愛に対する考え方はより現実的に変わってきていると言われています。
参照資料によると、既婚者の7割が、結婚や子どもをもつのは自然と考えてます。
また、未婚者の5割もこのように思ってるんですって。
まぁ価値観ってのは流動的なものですから、年齢を重ね、どのように価値観が変わってきたのでしょうか?
男女ともに20代からアラサーになると、仕事や生活環境・恋愛経験値により、恋愛に対する価値観もおのずと変化していきます。
20代男女の場合

20代前半の恋愛は「彼氏・彼女」がいて、ときめく会話やデートを楽しむことで満足。
20代後半になると、男女ともに恋愛に対し“焦り”が出てくることが多い傾向にあります。
お互いの将来、つまり結婚してずっと一緒にいられる相手かどうかということを重視するようになるので、早くそういう人を見つけなければいけないと思うように。
付き合っている彼氏や彼女がいても、相手とのその先の人生が想像できなければ、もし別れてしまったときにお互いの時間を無駄にしてしまうかもしれないと焦りを感じるのです。
※ただし、参照資料によると結婚をしていない方々の80%が、「結婚という形を取らなくても良いのでは。その選択も有る。」と思っています。そして半数は、「結婚っていうのは、幸せになるためのステップ」とはそもそも捉えていなんですって。
20代女性の場合
20代前半の女性が何より大事なのは「顔」。
カッコいい彼氏がいることを友達に自慢したい年頃です。
まだ家庭を持つことは夢のように考えており、いつか王子様が迎えに来てくれるのを心のどこかで待っています。
20代男性の場合
20代前半の男性は「可愛い=好き」です。
友達に自分の可愛い彼女を見せたくて仕方がありません。
「結婚は30歳を超えてから」と考えている人もいます。
アラサー女性の場合

ここでは結婚適齢期を迎えた20代後半から30代前半の女性が恋愛についてどのような価値観を持つようになるのかを見ていきましょう。
出産適齢期との関係
一般的に高齢出産される年齢が35歳以上となっており、その年齢を過ぎると自然妊娠をする確立が低下するといわれています。
難産や流産、赤ちゃんの先天性異常などのリスクが上昇するといったこともいわれています。
年齢を重ねていくにつれて、出産に対するデリケートな問題は女性特有の悩みもいえます。
周囲からのプレッシャー
2016年の初産の平均年齢は30.6歳となっており、アラサーになると身近な人が結婚・妊娠を経験しはじめます。
また、両親や親戚から、結婚や孫誕生の催促がはじまるのもこの年齢です。
これらの状況から結婚に対するプレッシャーを感じ、恋人のいない自分に空虚感を抱く人も少なくありません。
仕事の重圧・社会的立場
女性の社会進出が進み、社会人生活が数年経つと責任ある仕事を任されている女性もいるでしょう。
それなりにプライベートが充実しており、恋愛をしている時間がないと思っています。
出産による長期休暇を取るタイミングも見失っており、ますます仕事に打ち込んでしまいがちです。
顔より性格や経済力
アラサーになると顔より将来を見据えた人と付き合いたいと考えるようになります。
その結果、顔よりも性格や経済力を優先する人が増えてきます。
一緒に居て落ち着ける人や、その人の経済力にときめきを感じるようになるので、ときめくまで時間がかかってしまいます。
自分の時間を優先
彼氏と遊んだり、電話したりする時間が大事だった20代前半から、趣味や友達との旅行の楽しさを知ったアラサーは自分の時間を優先するようになります。
恋愛もしたいけれど、面倒に思ってしまう部分もあります。
アラサー男性の場合

一方でアラサー男性は恋愛に対してどのような価値観を持つようになるのでしょうか。以下詳しく見ていきましょう。
経済力に自信がない
アラサー男子はまだまだ自分の経済力に自信が無い人が多く、結婚したい気持ちばかり大きくなってきます。
経済力は後から付いてくるとはいえ、気持ちとのタイミングがずれては焦りの原因になってしまいます。
周囲からのプレッシャー
アラサー女子の周りで結婚する人が多くなるのと同じ時期に、アラサー男子の周りでも結婚や子供の誕生の報告が増えてきます。
まだ年齢的に大丈夫だと思っていても、それは無言のプレッシャーとなっている人もいるでしょう。
交友関係が広く、趣味が多彩
年齢によって変わるのは恋愛観だけでなく、遊び方にも変化が表れます。
お金をかけた趣味を持ったり、季節ごとにスポーツに打ち込んだりします。
それが楽しいあまり恋愛が疎かになる人も。
結婚するなら性格重視に
可愛い=好きだった時代も終わり、一緒に生活するなら性格が合う子がいいと思いはじめます。
家庭的な女性に惹かれるようになり、心が穏やかでいられる時間を大切にするようになります。
相手にも自立を求める
結婚しても共稼ぎをしてくれる人や、精神的に自立している人に魅力を感じるようになります。
頼って欲しいと思っていた20代前半の勢いも落ち着き、共に支え合うパートナーを求めるようになります。
トキメキの恋愛から、一緒に暮らす家庭のイメージへ

20代前半のトキメキはまさにドラマに憧れているのと同じ状態でした。
年齢を重ね、トキメキは胸が高鳴るよりも、一緒に暮らす家庭のイメージを築ける落ち着いたトキメキを相手に求めています。
サプライズよりも日常を大切にするように。
参照:【令和6年度 「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」】 - こども家庭庁(PDF)



