彼女にしたいと妻にしたいの違い
よく、合コンの女王と称される女性がモテるためのテクニックを紹介しているのを目にします。確かに百戦錬磨らしい男性の心理をよく汲み取ったテクニックですので、賞賛に値すると思います。
しかし、そのモテるためのテクニックはあくまでも「彼女にしたい」と思われるためのテクニックで「結婚したい」と思われるテクニックではないので注意が必要です。
彼女・妻の理想を語る男性の本音
これは、多くの男性が女性に対して望んでいることです。
全ての男性に各当することではありませんが、日本人の好みの傾向は以下の通りです。
『彼女の理想』
・いつも明るく活発な性格
・セックスアピールが素晴らしく、魅惑的
・スタイルは整っていて、顔もモデルやアイドル並み
・流行に敏感でオシャレなお店を知っている
・波乱万丈の人生を送っており、柔軟な価値観を持っている
『妻の理想』
・ただ穏やかに笑っていてほしい
・服装は派手さを控えて女性アピールをしない
・スタイルは普通で良いが少し崩れていたほうが安心感がある
・流行に鈍感で、オシャレなお店に行くよりも手料理するほうが好き
・家庭環境などに問題なく育ち、純粋さが残ったまま生きている
どうでしょう？
「彼女の好み」と「妻の好み」は、真逆とも言えいるほどの違いがあります。このことから、単純に合コンでモテる女性をお手本にすれば良いというわけではないということがわかったと思います。
モテテクニックの落とし穴
人にはそれぞれ違った魅力があり、それが個性ですので、一概にモテテクニックを駆使すれば結婚できるというわけではありません。
例えば、今は格好良い女性が人気の傾向です。少し影のあるクール美人に男性は惹かれる…というものです。
しかし、もしもあなたが童顔であり笑った顔が少女のように可愛かったとしたら、クールさは必要ないことがわかると思います。
このように、自分の魅力を最大に引き出すのが、究極の「モテ婚活」に繋がるのです！
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