『結婚に一番近くて遠い女』のあらすじ
別府すみれ（イモトアヤコ）は、「トゥルー・ラブ・ブライダル（略称TLB）」という結婚式場で働くウエディング・プランナー。残念な見た目のせいで恋愛をあきらめていますが、とても明るい性格で、厳しい上司の梅宮瞳（ともさかりえ）の下で元気に働いています。
TLBの新社長として、イケメンの橘宗一郎（城田優）が就任します。彼の指導係になったすみれは、宗一郎の優しさに急速に惹かれていきます。ある日、TLBに鈴木祐介（和田正人）と佐藤カンナ（佐々木希）のカップルが訪れます。すみれが案内しようとしますが、カンナはすみれの顔を見た途端、担当を替えてほしいと言い始め・・・。すみれは悩みますが、カンナが高校時代の親友と同姓同名であることを思い出します。
イモトアヤコの相手役は？
イモトアヤコの相手役として、城田優と佐々木希という美男・美女を当てています。佐々木希は整形美女の役なので、これは合っていると思っていいんでしょうか！？城田優も、爽やかなイケメンというには、独特のルックスをしているような気も・・・。
ところで、このドラマでは、謎の女性・藤枝美栄子（稲森いずみ）が鍵を握っています。なお、すみれは最愛の母が亡くなった後に、父の哲郎（草刈正雄）と2人暮らし。草刈正雄のちょっとトボけたおやじっぷりもいいです。
女性は「ブス」と「美人」に分かれる！？
「ブス」と「美人」がテーマのようなドラマですけど、イモトアヤコがいかにも結婚できなさそうな設定にモヤモヤしますね。佐々木希も元ブスの役柄なので、キレイなだけのオイシイ役ではありません。整形を婚約者に打ち明けるかどうかで葛藤のある難しい役です。
ちなみに、イモトアヤコと佐々木希だったら、あなたはどちらを選びます？一緒に暮らすなら、イモトアヤコの方が面白そうですけどね！
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