離婚のトラウマはなかなか癒えないものですよね？
女性は離婚をしてせいせいした！という方が多い一方、男性は離婚の痛手を引きずりがちだと言います。一度目の結婚生活で負ったトラウマが原因で再婚に踏み出せない男性は非常に多いです。
今回は、バツイチ男性が結婚や女性に対して抱えがちなトラウマについてご紹介していきたいと思います。バツイチ男性と結婚したいと考えている女性必見です！
1. 前妻の浮気が原因で女性不信に…
「昼顔妻」というフレーズが流行りましたね。ドラマや小説の中だけのお話ではなく、実際に妻の浮気が原因で離婚に至る夫婦が多いと離婚カウンセラーから聞いたことがあります。
信じていた奥さんに裏切られて心に大きな傷を負った男性は、離婚後も女性を信じることが難しくなり、好きな女性が出来ても結婚に踏み切れないそうです。このようなトラウマを持った男性には、誠実さをアピールしつつ、信じられるようになるまで時間を与えてあげましょう。
2. 前妻のモラハラが原因で結婚恐怖症に…
最近テレビでもよく取り上げられている家庭内モラルハラスメント。加害者は夫側であると思いがちかもしれませんが、妻が夫にモラハラをするケースが非常に増えています。
「モラハラ」とは暴力を伴わなくとも、言葉と行動で精神的な虐待や嫌がらせをする行為を指します。優しい男性は妻から日常的にモラハラをされても耐えてしまいがちですが、心への負担や傷はとても大きいものなのです。
「もう無理だ…」となって離婚をした後、「もう二度と結婚なんて御免だ！」と結婚に対してマイナスなイメージしか持てなくなるのも当然でしょう。トラウマを抱えた男性を好きになってしまった場合、結婚への道のりは長いものになるかもしれません。
しかし、それでも「側に居たい」と感じるならば一緒に乗り越えていくのも良い選択だと思います。きっと、その想いが彼にも伝わるはずです。
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