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婚活中の皆さん、結婚への成功方法を知りたいのですか？
今回は3人の婚活成功者の実体験を基に、婚活を成功させるまでに経験した婚活中の失敗について、お話させていただきます。「失敗は成功のもと」という言葉の通りに、失敗無くして成功へは辿り着けません。
婚活成功者になるには、失敗は付き物です。しかし、その婚活失敗例について知っておけば、それを気をつけることが出来るのですから、より効率的に婚活ができますよね？婚活成功者の過去の失敗例を知り、皆さんの今後の婚活に役立てましょう！
婚活成功者の失敗例 1人目…喋り過ぎてしまった（30代女性）
私は婚活中、よく婚活パーティーに参加していました。男性から楽しい女性だと思われたくて、話を盛り上げようと毎回一生懸命に会話をしていたのですが、ある時ひとりの男性から「友達にしたら最高」という一言を言われ、撃沈。
私はいつの間にか、「彼女にしたい女」ではなく「友達にしたい女」になっていたのです。この時、女性は喋り過ぎてはいけないと思い、会話の主導権を男性に託すようにしてから婚活が上手くいくようになりました。
婚活成功者の失敗例 2人目…優柔不断になってしまった（30代男性）
婚活を始めて間もなく参加したお見合いパーティーで、喜ばしいことに3人の女性から積極的にアプローチしていただきました。そのうちの1人の女性が気になっていたのですが、3人からアプローチされたことに浮かれてしまった僕は分け隔てなく話そうという気持ちで3人の女性と接していました。すると、八方美人な態度に愛想を尽かしたのか、僕が気になっていた女性は他の男性と話すため僕の元から離れていきました。
結局、その日は誰ともマッチせず、もっと態度をハッキリさせておけば良かったかも…と悔いたのを覚えています。
婚活成功者の失敗例 3人目…過去の話を正直に話してしまった（30代男性）
お見合いで知り合った女性と数回デートを重ねました。とても素敵な方で、相手の方も私を気に入ってくれたようなので、結婚を前提にお付き合いができたら…と思っていました。彼女との会話の中で「正直に何でも話せる関係が良いよね」と言っていたので、過去のことも包み隠さず話していました。でも、あるとき彼女から「過去の女性遍歴について聞きすぎて不信感が出てきてしまった」と言われて、数日後、その女性とは連絡を取り合わなくなってしまいました。私は聞かれたことについて正直に話しただけなのに…。
お互いにオープンが良いと言っていても、やはり過去の事は言わない方が良いのだと身に染みて感じた出来事でした。
婚活成功者の失敗例、いかがでしたでしょうか。婚活が上手くいかないなぁ、と思った時は婚活の成功者に聞くのが一番だと私は思います。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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