婚活で年齢差があると、最初から候補として外してしまう女性もいるでしょう。でも年齢差がある方がうまくいくようなパターンもあるのです。それはどのようなものかについてお伝えしていきましょう。
男性が年上の場合
10歳以上年上の男性に対して、女性は年上の魅力を感じるものです。最初はおじさんのように見えて嫌だな…と思うかもしれません。でも色々と話してみると、年上男性の許容を感じたり、落ち着いていて穏やかな雰囲気が魅力的に思えるパターンも。
ここでやりとりをして、次に年の近い男性と話すとなんだか物足らなく思えるようなこともあるのです。
年上男性は、女性の扱いに慣れている場合も多いですから、女性としては居心地が良いと感じることもあるのではないでしょうか。
女性が年上の場合
女性が年上のケースでは、男性が年上女性を好んでアプローチをする場合が多いです。年上女性の持つ母性のようなものに魅力を感じる男性も。年上女性としては最初は相手を子供っぽいと思うかもしれません。
でも話しているうちに、若いのにしっかりしているんだ…と思い、惹かれていくケースもあるのです。年上女性の持つ魅力を知った男性も、年の近い女性では物足らなくなる場合が多いでしょう。
好んで年上男性を選ぶ女性の場合
年上男性がいい！と最初から思うような女性もいます。ファザコンと呼ばれてしまうかもしれませんが、落ち着いた大人の魅力を以前に感じることがあり、年が近い男性には見向きもしないパターンも。
こういう場合には、自然に年上男性の元に行くようになるでしょう。10歳以上年が離れていると、兄のような父のような安心感を持つ場合も、男性の方も女性をとても可愛いと思い、大切にしてくれるでしょう。
大切に扱ってほしいと思う女性にとっては、年上男性は最適な相手なのです。
好んで年上女性を選ぶ男性の場合
年上女性に以前から憧れていた男性としては、出来るだけ年上女性と仲良くなりたい気持ちを持つものです。でも年上女性と出会っても子供扱いをされてしまい、男として見てもらえない場合も。
こういう時に諦めてしまう年下男性もいますが、逆にそれによって「頑張ろう！」と熱くなるような年下男性もいるのです。
自分に合う年齢差は？
年齢差があることにより、楽しく新鮮な付き合いが出来るケースもありますので、年齢差により、結婚相手の候補にならないと決めつけるのはもったいないです。もしかしたら年下男性と付き合ってみて「実は私には年下男性が合うのかも」と分かるような女性は少なくないでしょう。
まとめ
婚活で年齢差があると、少し引いてしまう気持ちはあるかもしれません。同世代の方が落ち着くと思っている女性もいるでしょう。でもやりとりをしていくうちに、そんなことは無いんだと気が付く場合も。
まずは相手と話をして、理解をしてみるようにしましょう。それにより自分に合う相手かどうかが見えてくるはずです。
