ついつい言ってしまう軽口や、無意識にしてしまっている口癖など、ちょっとしたことに気をつけるだけで出会いに繋がるかもしれません。
ダメポイントをチェックして、素敵なトークができる女性・男性を目指してみませんか？
同性の友達とのトークでご注意！
女性でも男性でも、同性の友達とのトークは本音で語り合えるからこそ盛りがったりしますよね。そんな場面でも、注意したほうが良いポイントがあります。同性同士の恋愛トークなどでは、実際の恋人や人間関係の話はすんなり受け入れられることがほとんです。愚痴も惚気も度が過ぎなければ楽しいものですよね。
ではどんな所がNGかというと…「男は○◯じゃないとダメ！」「○◯な女しか無理！」など異性を大枠でくくったダメ出しはキケン。興に乗ってつい出てしまったものだとしても、結構辛辣に聞こえて印象に残るものなんです。それを聞いた周囲は、あなたが恋人募集中だとしてもその条件に当てはまらない限り紹介してくれなくなるかも。
よほど譲れないポイントでない限り、異性をカテゴライズしたNGなどは言わないようにしてください。
出会いを求めるあまり…
「いい出会い無いかな〜」「誰でもいいから紹介して」などのセリフ、頻発させていませんか？
一見積極的に見えるので恋を呼び込みそうなものですが、こういったセリフを繰り返していると段々と周囲の同性にも異性にも真剣に受け止められなくなってしまいます。
実はこれが口癖になっている人は、本人が恋愛を他人任せにしている傾向も。
実際に出会いがあったとしても、相手や周囲に頼るクセがついてしまっていると上手くいきません。 問題は出会いがないことではなく、あなた自身が恋愛に発展させる行動を起こせないことかもしれませんよ。
恋愛は基本的に自分を知ってもらい、相手を知ることからはじまるもの。その関係を深めていく過程を楽んでいくスタンスが大切です。
とくに「誰でも良い」というワードは「この人がいい」「この人でなきゃだめ」というパートナーへの気持ちからは遠ざかっています。自分の気持ちをポジティブにするためにも、口癖を一度封印してみませんか？
恋を呼び込むトークって？
ポイントになるのはやはりお互いに「共通点」や「共感が持てること」です。話題のお店について振ってみたり、今夢中になってる趣味を明るく話したり、自分から会話のキッカケを作れる人は出会いのチャンスが多いですよね。
トークが苦手な人に恋愛は無理？ということもありません。口下手な人は趣味が伝わるような拘りの小物や、話題のグッズを持ち歩くなどでもキッカケは作れますよ。
スマホを活用して好きなものを写真に撮っておいたり、かわいい動物の写真を集めておくなどもアリ。物や写真、映像を見ていると、会話は多くなくとも案外場が持つという意味でも有効です。
まとめ
お互いに一目惚れ！なんて奇跡がないかぎり、恋愛はいきなり発展するものではありませんよね。意中の人を見つけたら相手が何が好きなのか、何にこだわりを持っているのか知りたいと思いませんか？
恋愛に積極的になるなら自分からもそのポイントを発信していくことが重要。知ろうと思わせること、ポジティブに受け止めらることを意識した話題選びで、恋を呼び込んで。
