恋の相手と結婚相手の違い
「恋愛と結婚は違う」などと言われますが、恋愛向きの星座と結婚向きの星座があるようです。恋人のときはすごく楽しい時間が過ごせていたとしても、結婚したら家のことは何もしない人だった……などということがありえます。
また、恋愛中は男らしい人だと思っていたけれど、結婚したら横暴な亭主関白だった……というのも、よく聞く話です。恋愛中にわからないのは、結婚後の経済観念や家事能力、家族との付き合い方などです。これらについては、結婚後に後悔しないように、結婚前によく話し合っておく必要がありそうです。
経済観念の悪そうな風の星座
話の面白い双子座・天秤座・水瓶座といった風の星座は、エスコート上手な恋人になりそうな星です。しかし、どの星座もコツコツと貯金をするといった地道な経済観念はなさそうですから、結婚後の家計のやり繰りには注意が必要でしょう。生活費で車のアクセサリーを購入してしまう、みたいな浪費をしがちなので目が離せません。
家事能力の低そうな火の星座
バリバリ稼いできそうな牡羊座・獅子座・射手座などの火の星座は、家の中のことはあまりやりたがらないでしょう。炊事、洗濯、育児など、妻に任せっきりな夫婦になります。
専業主婦の場合はそれで良くても、夫婦共働きで二人とも家事を行う時間が足りない……ということになると、このような考え方の夫とはケンカになるでしょう。夫に家事の分業を期待する妻にとって、少々やっかいな夫です。
家族との付き合いを面倒くさがる地の星座
それほど社交的でない牡牛座・乙女座・山羊座などの地の星座にとって、結婚後の家同士の付き合いは面倒くさいものです。律儀な星ですから冠婚葬祭は人並みにこなしますが、密な付き合いを嫌がります。
頑固だから、一度関係にヒビが入ると絶縁状態になってしまうようなことも……。家族との相性が重要です。
だらしのない水の星座
片づけるのが苦手な蟹座・蠍座・魚座といった水の星座は、家の中でゴロゴロしたがります。テレビを見てるだけとか、ゲーム三昧のような生活態度が目に余ることがありそうです。子供のような星ですから、子供が生まれた後は兄弟のような存在になってしまうかもしれません。
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