新月に願掛けを
満月とか新月とか、月の満ち欠けを気にして婚活をされている方はあまりいないと思います。新月の晩に行うと良い「願掛け」がありますので、思うように婚活が進まない……という方は、どうぞお試しください。月の満ち欠けですが、月の満ち欠けに関する「月齢カレンダー」があるので、インターネットで探してください。
その日の月の状態がわかります。月の満ち欠けは、「新月(しんげつ)」、「三日月(みかづき)」、「半月(はんげつ)」、「十三夜(じゅうさんや)」、「小望月(こもちづき)」を経て徐々に丸くなってゆき、「満月(まんげつ)」となります。
そこからは、「十六夜(いざよい)」、「立待月(たちまちづき)」、「居待月(いまちづき)」、「寝待月(ねまちづき)」、「更待月(ふけまちづき)」、「下弦の月(かげんのつき)」、「有明の月(ありあけのつき)」、「三十日月(みそかづき)」と徐々にかけてゆき、新月へと戻ります。
新月の晩に、「ステキな結婚相手が見つかりますよ~に」との想いを込めて願掛けしましょう。
いつ頃叶うの?
新月の晩に願った願掛けが、いつ頃叶うのかですが、叶うのは次の満月です。ただし、あなたの願いの強さにもよりますから、願ったからすぐに叶うというものではなく、時間がかかる場合もあるようです。根気強く、願掛けを行ってください。
ほかに、願掛けの方法としては、「好きな物を断つ方法」であるとか、「お百度参り」のような方法もあります。
金運アップにも効果
この願掛けは、金運アップにも効果があるとの評判です。金運アップの方法は、お財布を満月に向けて差し出し、「お金が入りますよ~に」と想いを込めて願掛けしてください。ただし、この願掛けは人に見られないように行ってください。
月のキレイな晩に、誰もいない場所でひっそりと願掛けしましょう。
【編集部おすすめ記事 ベスト5!】
優良な結婚相談所に資料請求して比較する!結果が出ない婚活は、もうヤメよう!
婚活しない独身者。結婚にネガティブな理由は「プラスのイメージがない」こと