目次
ときめきUPに役立つ映画 その6
【エリン・ブロコビッチ】
2000年 アメリカ映画
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
ジュリア・ロバーツが演じる主人公のエリンは美女でありながら離婚歴は2回。三人の子供を抱えて無職で生活はピンチ。子供を養うために就職しようとしますが、ことごとく不採用。そんななか、面接の帰り道に交通事故に巻き込まれます。弁護士エドに交通事故の裁判を依頼するも負けてしまう。
貯金が無くなった彼女は、「裁判に負けたせいで生活できない!」と弁護士エドに言いがかりをつけ、強引にアシスタントとして就職。書類を整理していた彼女は不審なファイルを見つけます。それは大企業の工場が危険な薬物を垂れ流し環境汚染に関する情報でした。大企業を相手に訴訟を起こそうと奮闘するエリンの姿を実話に基づいて映画化しています。
なんと、大企業に請求した和解金は350億円!さて、彼女は和解金350億円を勝ち取ることができるのでしょうか。
弁護士でもない、キャリアウーマンでもない彼女が迷いながら傷つきながら悪戦苦闘する姿がときめきUPの瞬間です。
ときめきUPに役立つ映画 その7
【メイドインマンハッタン】
2002年 アメリカ映画
監督 ウェイン・ワン
マンハッタンの五つ星ホテル「ベレスフォード」を舞台にして展開されるシンデレラストーリーです。このホテルの常連客は華やかなセレブばかり。上院議員候補のクリスは、ベレスフォードのスウィートルームに宿泊。そこで出会った女性がジェニファー・ロペス演じるマリサです。
ドルチェ&ガッパーナに身を包んだマリサの美貌に一目惚れしたクリス。しかしそれは、宿泊客のドレスを遊び心で勝手に試着したもの。なぜかというと、彼女はホテルのメイドだから。彼女がベレスフォードで働くメイドであることを知らないクリスはマリサにアプローチしますが・・・。
THEシンデレラストーリーといった映画です。でも、コミカルに描かれている作品なので、あっという間に見終わってしまいますよ。じれったい二人の関係と、お互いの立場を考えながら駆け引きされる恋愛模様がときめきUPの瞬間。
ときめきUPに役立つ映画 その8
【インハーシューズ】
2005年 アメリカ映画
監督 カーティス・ハンソン
トニ・コレット演じるローズは大手法律事務所に勤める正真正銘のキャリアウーマン。その反面、妹のマギー演じるキャメロン・ディアスは姉のローズとは見た目も性格も真逆。姉のローズは体型にコンプレックスがあり恋愛もなかなか上手くいかない。一方、妹のマギーはゴージャスなルックスで恋愛経験もそれなり。
しかし、いつまで経っても地に足の着かない生活を送っていた妹のマギーは実家を追い出され姉のアパートへ転がり込みます。ローズと暮らすことになったマギーは姉の恋人と肉体関係を・・・。怒り狂った姉はすぐにアパートからマギーを追い出します。
行く当てのないマギーを受け入れたのは祖母が働く老人ホーム。老人ホームを舞台に、マギーの“自分探しの旅”が始まるわけですが・・・。
ルックスやモテることを誇りに思っていたマギーを成長させていく“本当に大事なこと”の意味。一人の女性が“本当に大事なこと”に気づくまでの温かく切ないストーリーがときめきUPの瞬間ですね。
別に映画じゃなくたっていい!
今回は、映画で“ときめきをUPさせて女性ホルモンを分泌する方法”を紹介しましたが、別に映画じゃなくてもいいわけです。マンガでも、小説でも、自分の好きなジャンルでOKということ。でも、楽でシンプルな方法は、やっぱり映画とかドラマじゃないかなって思うわけです。
さて、最後にもう一度おさらいしてみましょう。
<ときめきUPが婚活に役立つ理由 まとめ>
■その1 女性ホルモンが分泌され、ナチュラルに「目力」がアップする
■その2 女性ホルモンが分泌され、つやつやした髪や若々しい肌をキープできる
■その3 女性ホルモンが分泌され、メンタル回復につながり明るい気持ちを外側に放出
■その4 女性ホルモンを身にまとうことで、素の“女らしさ”が男の本能をくすぐる
■その5 女性ホルモンが分泌され、母性が高まり、男の本能をくすぐる
たかが映画を観ただけで何が変わる?!
まぁ、そう言わずに一度試してみてはいかがでしょう。ときめきで女性ホルモンが分泌されると、目には見えない女子力UPが期待できます。
今後の出会いに役立つ可能性が大です。ひょっとしたら、婚活で思わぬ効果を発揮するかかもしれませんよ。
ぜひ、お試しあれ!!
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