婚活の決め手になるきっかけは、人により違うでしょう。でも何かきっかけがあり、婚活を始める人は多いのです。ではどのようなことが決め手で婚活を始める人が多いのでしょうか。
目次
友達が何人も結婚をしていった時
あの子も、まさかあの子も？というようにしてどんどん周りの友達が婚活をして結婚をしていくのを見ていると、焦りを感じる時もあるでしょう。そういえば自分はもうそんな年齢なんだ……と思う場合もあるのです。
今まで楽しく一緒に遊んできた友達なのに、これからはあまり遊べなくなるのかと思うと淋しい気持ちもあるでしょう。でもこれが婚活を始めるきっかけになる場合は多いのです。これがあったからこそ、今まではのんびり屋だった自分も、婚活をしようと思うかもしれません
友達が結婚をしていく現実を見た時に、目をそらしてはいけないと自分で思う場合もあるのです。
会社の後輩が先に結婚をした時
会社の後輩たちがどんどん先に結婚をしていくと、気が付けば自分はお局様になっていたと思うでしょう。そしてうらやましいと思う気持ちになる場合も。寿退社をする後輩を見ていると「せっかく積んだキャリアがもったいない」と思いながらも、でも結婚も良いかもしれないと思うものなのです。
キャリアを取るか結婚を取るかと自分なりに考える時もくるでしょう。でもキャリアを積みながら結婚をする選択肢もあると気が付き、それならそれを目指して婚活をしようと決める場合もあるのです。
会社の後輩たちのおかげで、自分の結婚観が見えてくる場合もあるでしょう。
幸せそうな家族とすれ違った時
街で幸せそうな家族とすれ違うと、自分は一人なんだと痛感するでしょう。どうして一人なんだろうと考えた時に、そうだ婚活をしていないからだという結論に至る時もあるのです。
婚活をすれば、そこで出会う人がきっと出てくるから、そこから結婚に結びつく！と思うようになるでしょう。幸せそうな家族に自分の姿をあてはめて「うん。それも悪くない」と思ったりするのです。
女性は想像をするのが好きな傾向がありますので、すれ違った家族に対して色々な想像をする時は多いでしょう。そして自分もあんな感じの家族を持ちたいと思い、これが婚活を始める決め手になるのです。
親がしつこく言ってくる時
「まだ結婚しないの？」「彼氏もいないの？」と親がうるさく言ってくる場合もあるでしょう。同居をしている場合は、尚更そのように言われるものです。一人暮らしをしていればある意味自立をしていますので、まだ反論がしやすいでしょう。
でも実家暮らしの場合は、実家依存症になっている場合もあるため、なかなかそこから脱け出すことが出来ないのです。でもいつまでも独身でいて親に心配をかけるのも、親不孝だと思う気持ちも出てくるでしょう。
そういう時には、婚活を始めてみようかなと思うかもしれません。親がしつこく言ってくるのは多少うっとうしくもありますが、それが決め手になり婚活を始められた人もいるのです。
子供が欲しいと思った時
以前まではあまり子供好きではなかったけれど、最近は小さな子供を見ると、とても可愛いいと思う自分がいることも。結婚はまだあまり自分の中でピンとこないけれど、ママになってみるのは素敵と思う場合もあるのです。
そのため、婚活を始めようと決めるケースもあるでしょう。子供を持つことの幸せを感じてみたくなる時もあるのです。母性に目覚めるような時ももしかしたらあるのかもしれないですね。
そろそろ婚活くしなくちゃ！婚活の決め手になるのはどんな時？ まとめ
婚活の決め手は様々ですが、せっかくその決め手があるのなら、ここからスタートしない手はありません。今がちょうど始め時だと思い、少しずつでも婚活をしていくと良いですね。決め手は良いきっかけになる場合が少なくないのです。
