生まれ順と血液型との関係性
長男・次男・三男・末っ子といった生まれ順は、その後の人格形成に影響があるようです。一般的に長男は親の期待を大きく受けて育つため、責任感が育ちます。それに対して次男には、長男に対する対抗心が芽生え、負けたくないという自立心が強くなります。
三男は、次男と末っ子に挟まれて、わりと放任主義で育てられます。末っ子の場合、ほかの兄弟を年が離れていたりすると、甘えん坊になるようです。
このような生まれ順と血液型に関係性はあるのか、からめて考えてみました。
■Ａ型の長男
責任感の強いＡ型の性格と、お兄ちゃんとして弟や妹の面倒をみてきた長男に矛盾はありません。しっかり者でリーダーシップがあるとなれば、仕事で頭角をあらわすでしょう。仕事のできる男性と結婚したい場合は、Ａ型の長男がよさそうです。
■Ｂ型の次男
次男の場合、長男より責任は強くありませんが、お兄ちゃんに対抗心を持つ場合があります。自由奔放なＢ型の性格と次男の負けず嫌いがくっつくと、バイタリティのある男になります。それは、おもに趣味の分野で生かされるでしょう。
特技で賞を取ったり、成功したりすることがあるので、才能のある人と結婚したい場合は、Ｂ型の次男が狙い目です。
■Ｏ型の三男
おっとりとしたＯ型と放任主義で育った三男との組み合わせで、わりとボーッと育ちます。親しみやすく、普段の発言に裏表がなさそうです。
気を遣わずにすむ人と結婚したい場合は、Ｏ型の三男がいいかもしれませんね。
■ＡＢ型の末っ子
他人を頼らないＡＢ型と、甘えて育てられた末っ子とでは違いがあります。ＡＢ型自体がＡ型とＢ型の両方の気質を持つことから、末っ子ということで周りを振りまわすおそれがあるでしょう。
そんなＡＢ型の末っ子と結婚すると面倒なことも出てきそうですが、一緒にいて退屈しなくいから楽しいかもしれませんよ。
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