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仲の良いカップルほど、日ごろのコミュニケーションが上手。とくに、女性が気づかい上手なカップルはラブラブ度合いが高いようです。
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いまよりも彼との関係を深めたい、もっと彼の意識を自分に集中させたいという女性におすすめなのが、彼との会話で“居心地のいいフレーズ”を使うこと。
今回は、彼との関係を深めるために効果的な5つの言葉をご紹介。メールやライン、電話や会話などコミュニケーションにうまく取りいれて、彼のハートをわしづかみにしましょう。
1.「教えて」「聞かせて」
興味をもたれていると実感すれば、自然と居心地が良くなるもの。そんなつもりはなくても、「俺に興味ないんだな」と思われてしまえば次第に気持ちは離れていきます。
だからときどき、会話のなかで「私にも教えてよ」とか「聞かせてほしい」と優しく投げかければ、彼に対して興味を示すサインになるわけです。
2.「ありがとう」
普段、おろそかにしがちな「ありがとう」という言葉。人間関係を深くするために欠かせない非常に大事な言葉です。
ちゃんと彼の目を見ながら「ありがとう」と言うことがポイントです。男は感謝を表現されると努力する生きもの。絶対に外せない言葉なんですよ。
3.「私もがんばる」
男性は本能的に強い自分を見せたがりますが、ときに女性のたくましさにも胸を打たれる生きもの。
彼の話に共感したあと「私もがんばらないと!」と同じ目線に立ってあげることで、母性本能をアピールできます。その結果、よりふたりの関係性は強くなるでしょう。
4.「気が合うよね」
潜在的に“相性の良いふたり”ということを彼に植えつける言葉は、「私と○○君って気があうよね」というもの。このひとことがあれば大丈夫。
どんなところで気が合うのか、価値観が似ているのかなど、彼があなたを自然と意識するようになるでしょう。彼が自主的に興味をもつようになれば、相性の良いふたりになるのも時間の問題です。
5.「そばにいると落ちつく」
女性はムードや雰囲気で感情を察知できる生きもの。反対に、男は察するよりも言葉で感情が揺れうごく生きものですから、ダイレクトに本能を刺激するフレーズに弱いんです。
そのとっておきが「そばにいると安心する」とか「落ちつく」といったフレーズ。まちがいなく男の感性が刺激され、彼女を強く求めるようになるでしょう。
どれもシンプルな言葉ですが、ちゃんと彼に伝えている人は少ないはず。恥ずかしがらず、普段のコミュニケーションで積極的に伝えることが大切です。
特別な存在だからこそ、特別な言葉をかける必要があります。照れるとか恥ずかしいとか自分の基準で愛情を深めるチャンスを逃してはもったいない。
スキンシップとコミュニケーションは仲の良い関係を持続させるために欠かせない条件。彼にとって居心地の良さとは、あなたからもらう愛情表現なのですから。
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