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8.2秒の法則と12分ルールで気になる男性を振り向かせる
有益な研究データや質の高い論文を紹介している専門誌Archives of Sexual Behaviorに、「男を惚れさせるのに必要な時間は8.2秒」という記事が掲載されていました。
この記事によると女性の場合、相手に対して好意がある・無いに関係なく男性を8.2秒見つめ続けることができるのですが、男性は魅力的だと感じない女性に対しては4.5秒が限界とのこと。反対に、「魅力を感じる女性に対しては8.2秒見続けることができた」ということが実験によって明らかになったのです。
つまりこの実験データに基づいて考えると、あなたが気になる男性と対面したときに8.2秒目が合っていれば、その男性はあなたに好意を示していることになります。お見合いや婚活パーティーなど男性と会話をする際に、“8.2秒間の見つめ合い”が成立すれば「脈ありサイン」の可能性大。
またさらに興味深いのは、初めは興味がなかった女性でも8.2秒見つめ合うと、その女性に対して男性は“一目ぼれ”に近い感覚を抱くそうですよ。これって、ヤバいことだと思いませんか?
どんな手を使おうが男性と8.2秒見つめ合うことができれば、“自分に惚れさせる”ことができるかもしれないというわけです。では気になる男性と8.2秒もの長い時間見つめあうためにはどのようにすればよいのでしょうか?その実践方法をご紹介していきます。
自然な流れで8.2秒見つめあうための3つの戦略
沈黙でこの時間見つめあうことは間違いなく無理でしょう。会話の最中に“きっかけ”を作って、8.2秒見つめ合う必要があります。そしてあなた自身も、その8.2秒が終わるまで目と目を合わせないといけないので、正直なところハードルが高いテクニックです。そこでこの難題をクリアする方法を3つ紹介します。
1.アイコンタクトを誘導する
目力を鍛えてガンガン攻めても威圧感を与えてしまえばNGなので、以下の手順でナチュラルにアイコンタクトを誘導します。まず、お相手の男性と会話するとき、こう問いかけましょう。『○○さんの目って魅力的ですね』すると相手は「えっ?」と思うはずですから、すかさず次のセリフです。
『○○さんは目を見て話すのは苦手ですか?私は苦手ですが、自然と○○さんの目を見ながら話しているので不思議な気持ちです』これだけでOK。「目を見て話す」「俺の目が魅力的」この2つが相手に上手くインプットされれば、見つめ合う確率が格段にアップします。
また、この前置きが予防線となり、視線を向けられていることに相手の男性も違和感をもちません。「俺の目が魅力的だから見ているんだな」と自己満足するだけですから。あとは時間との勝負。初めは1秒くらいだったのが、次第に2秒、4秒と見つめ合う時間が長くなっていくのが分かります。
最終的に8.2秒見つめ合うことができればミッションコンプリート。まずは、4.5秒の壁を越えられるようチャレンジしてみてください!
にらめっこなど目を合わせる必要のあるゲームをする
ちょっと荒技になりますが、にらめっこなど相手と目を合わさざるを得ないゲームに誘うという手もあります。唐突に「にらめっこしようよ!」と誘っても変な子だなと思われてしまいますので、まずはトランプなど別のゲームで遊ぶ流れを作りましょう。そうすると、「次なにしよっか?」という感じで自然ににらめっこなどのゲームに持ち込むことができると思います。
また、人目が少ない場所で男性の隣に座れるようなシチュエーションの場合、いっそのこと、ここで紹介している8.2秒の法則をネタにして実際にやってみたらどうなるか試すのもありかもしれません。ただ、その場の空気やタイミングは大切になりますので、話していていい雰囲気になってきたなと思ったらトライしてみてください。うまくいけば相手の男性もそれをきっかけにあなたのことを意識し始めるかもしれませんし一気にチャンス到来となる可能性も。勇気はいりますが相手との距離を一気に詰めることにもつながりますので試す価値はあると思います。
3.お互いに待ち合わせるような状況を作る
例えばデートの待ち合わせや、お互いに別行動しているところから合流する際に使えるテクニックを紹介します。これはメンタリストのDaiGoさんが提唱しているテクニックですので是非使ってみてください。
- 待ち合わせ場所につく前に相手に電話して今どこにいるのか確認する。
- 電話をしながらお互いの場所を確認し、相手を見つけたらアイコンタクトをしながらゆっくり歩み寄って8.2秒を稼ぐ。
これなら自然と目を合わせることができるので、ここまで紹介してきた2つの方法よりも簡単に実践できるのではないかと思います。
そして、もう一つ。12分ルール
フランスの保険会社 AXAが調査した結果によると、出会いの場では「最初の12分で男女の関係に発展するか・しないかが決まる」とのこと。出会って720秒の間に、好印象を与えるのが決め手になるそうです。つまり、ファーストコンタクトの12分に集中しなければなりません。
会話や表情、匂いやアイコンタクトといった情報をもとに付き合うか・付き合わないかを本能的に判断しているらしく、それに必要な時間が12分間。この時間内に良い印象を与えることができれば恋愛に発展する可能性があるわけですが、もし悪い印象を抱いた場合、そのあとどれだけ頑張っても挽回するのは難しいみたいですよ。
さて今回は、「男性と見つめ合う8.2秒の法則」と「ファーストコンタクトの12分ルール」についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?これまで婚活をしていてなかなかうまくいかないなと感じている人は是非これから試してみてください。
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