幸せな結婚をするために婚活を始めたのに、なぜか幸せが全然やってこない…反対に幸せが遠のいていく気がする…と感じていませんか？売れ残り女になってしまう女性にはどんな特徴があるのでしょうか？
男性に多くを求めすぎる
理想が高い、という言葉でも表すことができますが、男性に対して多くを求めすぎるがあまり、理想の男性に出会えない…と嘆く女性が多いです。年収や身長、年齢、家族構成など…細かなところまで理想の男性像を作り上げすぎて、その理想に当てはまらない男性は除外してしまいます。また、見た目やスペックは理想の男性に出会っても、デートをしてみて気になるところがあると減点をするようになります。上から目線で男性を見るようになると、婚活はうまくいきません。
男性はこうあるべき、といろいろな条件を付けて多くを求めすぎた結果、結婚相手に巡り合えないまま売れ残りになってしまいます。婚活を始めると、つい自分の理想にあった男性を探そう！と意気込みすぎて、男性に求めすぎてしまう女性が多いです。
変えられないことが多くなる
独身でしばらく生活していると、変えられないことってたくさんありますよね。でも、その習慣は男性と一緒に過ごすようになると、なかなか通用しません。あれもこれも全部変えられない、でもありのままの私を愛してくれる人が見つけたい！と思うがあまり、相手は見つかりづらくなります。これもある意味、理想が高いということにつながりますね。
相手がある以上、自分だけ今まで通りというわけにもいきません。相手のことを思いやる気持ちも必要です。
出会いに消極的
婚活を始めている人は、比較的出会いを求めて活動できている人というイメージがあります。でも、出会いというのは婚活を始めたからといって増えるものではありません。確かに異性と接する機会は増えます。しかし、その接する機会を自分の出会いに変えられるかどうかはその人次第ですね。婚活に参加してみて、とりあえずいい男性がいるかどうかを見て、そして自分に声をかけてくれた人だけを相手する、という婚活は機会を台無しにしています。
自分から、こんな人がいいなぁと思える男性がいたら、積極的に出会いにいくという姿勢をしないと、いつまでも売れ残り続けてしまうでしょう。
内面のアピールポイントがない
結婚は内面重視をする人が多い中、外見だけをアピールポイントとしている女性は売れ残りやすいです。
決断力がない
結婚はタイミングという話、よく聞きますよね。時には思い切りも大事です。婚活である程度男性と知り合って、いいなと思える男性とお付き合いはしたけれど、いざ結婚という話になると「私には本当にこの人でいいのかな…」「もっと私に合う理想通りの人がいるはず」などと考えてしまう人は決断力がかけています。結婚に対して決断できないままでは、婚活を頑張っても意味がありません。男性からは「この女性ははっきりしないな」と思われてしまって、愛想をつかされてしまう可能性もあります。
また、決断できずに迷ってしまう人は、結婚をゴールと考えている人が多いです。より自分にとって万全な状態でゴールしたい、と思っているから、決断できずに時間ばかり経ってしまいます。結婚は2人のこれからのスタートであり、ゴールではありません。結婚は時に思いきりも大事です。スタートを切って、それから人生を2人で作り上げていくという覚悟をもって男性とお付き合いをしてみましょう。
売れ残りというとあまり響きは良くありませんが、自分が売れ残りにならないように、心当たりがある人は一度自分を見つめなおしてくださいね。
