婚活のデート2回目は会話を少し変える必要があります。1回目のデートの時には聞けなかったことを聞くようにしてみましょう。その内容についてお伝えしていきますね。
結婚についての具体的な話
1回目のデートでは相手の性格や大体の雰囲気を知るだけで、時間が無かったような女性もいるのではないでしょうか。でも2回目のデートでは、結婚に対してどのくらい具体的な考えを持っているかを聞いてみましょう。
男性にとって、どのぐらい具体的な思いが結婚にあるかどうか、それはとても重要なのです。でも女性がこれを聞くのなら、女性もある程度は結婚に対して具体的な考えを持っている必要があるでしょう。
仕事に対しての思い
今の仕事に対して、どのくらい熱い思いを持っているのかを聞いてみましょう。すぐに辞める気持ちでいると、ここで口ごもってしまうもの。でも仕事に対して熱い思いがあれば、語り出す男性は多いはずです。
仕事に対して熱い思いを持ち、真摯な気持ちで取り組んでいるかどうかを聞けば、将来的に安心かどうかも分かるもの。でも仕方なく働いているタイプの男性なら、ここで少し考えなおした方が良いかもしれません。
こちらについてどう思うか
まだはっきり好きという気持ちは無いかもしれません。でも「私のこと、どう思いますか?」と聞いてみれば、何等かの返事をくれるはず。例えば「可愛らしい人だと思います」とか「将来を考えられる人です」のような返事があるでしょう。
相手も「僕のこと、どう思いますか?」と聞いてくる可能性がありますので、自分も答えを用意しておく必要があります。ここで温度差があまりあると3回目のデートにつながらない場合も。
でも同じくらいの温度なら、これからもっと距離を縮めていける可能性は高いでしょう。
趣味についてもっと深く聞いてみる
1回目のデートで趣味について聞いた人は多いかもしれません。でも2回目のデートでは、趣味に対して、どのくらいはまっているのかを聞いてみましょう。例えば結婚してからも続ける趣味なのか、結婚したらやめるつもりなのかは大切なこと。
特にお金がたくさんかかるような趣味なら、早い段階でどう思っているのかを知る必要があるのです。もしも続けていきたいような言い方をされた場合には「結婚したら色々とお金がかかりますよね…」と切なそうに言ってみると、相手はハッとするかもしれません。
結婚している友人の結婚についての楽しい話
結婚はいいものだと伝えるためにも実例を出してみましょう。「こんなに素敵な夫婦なんです」と伝えて「あなたの周りにもこういう夫婦いませんか?」と聞いてみれば、確かにいますという返事が来る場合も。
こう来れば結婚=いいものと思わせるのが可能なのです。結婚に対して不安をもっていそうな男性には、尚更このように実例を出して結婚までうまく促してみると良いですね。
まとめ
婚活のデートで2回目の会話はどうしよう…と前日には悩むかもしれません。でも相手に対して自分が「これからもっと知りたい」と思うのか「まだ分からない」のかによっても、会話の内容が変わってきます。
その時々の自分の気持ちを一番に考えて、話す内容を決めるのがベストですね。