自然に甘えさせてあげられるテクニック
大好きな彼女に甘えたいという願望はあるけれど、自分のプライドが邪魔をしてなかなか甘えられないという男性は少なくないようです。弱みを見せたくない、自分から甘えるのは抵抗があると思っているようで、甘えたい願望を叶えられずにいる男性も多いでしょう。頭をなでてもらいたい、膝枕してもらいたいなどの欲求を満たしてあげるためにも、自然に甘えさせてあげられるテクニックをマスターして!
うまく口実をつくってマッサージをしてあげる
彼が疲れているような雰囲気を醸し出しているなら、うまく口実をつくって彼にマッサージをしてあげましょう。例えば「友達とエステに行ってきたんだけど、そのときすっごい気持ちいいマッサージしてもらったんだ!あなたにやってあげたくてスタッフの人に教えてもらったから、ちょっと横になってみて?」と言えば、無碍に断ることはしないはず。
また「私、今ここら辺がこってるんだけど、あなたはどう?」と言って、自然な流れで彼のマッサージにもっていくことができます。男性はまったりした雰囲気に弱い傾向があるので、そのまま2人でゆっくりとした時間を過ごすことができるでしょう。
なでなでしてあげたいときは
彼の頭をなでなでしてあげたいと思ったときは、彼の髪を会話のネタにしてみましょう。「髪、いつ見てもサラサラで羨ましい」「今日の髪型かっこいいね」「ここ、ちょっとクセがついてるよ」など、彼の髪質やヘアスタイルに合わせて臨機応変にセリフを変えてくださいね。
そのセリフを言いながら彼の髪を優しく触ればOK! 何もない状態で頭をなでられると恥ずかしくて反発してくる彼も、この流れなら抵抗しないはずです。
横になっているときがチャンス!
疲れが溜まってくると、横になって体を休めようとしますよね。彼がゴロンと横になっているときには、彼の傍にいって後ろから優しく抱きついてみて。包み込むような優しさを感じさせることができ、彼は自分のプライドよりも癒しや甘えたいという気持ちを優先するでしょう。
そのときに頭をなでるとより効果的!「毎日お疲れ様」「ちょっとは甘えていいよ?」と声を掛けてあげれば、彼はあなたの愛情を身に染みて感じることになるでしょう。
なかなか彼の方から甘えてくれないのなら、こちらからアクションを起こすことを考えてみてください。きっと彼の心を揺るがし、「甘えたい」という感情を掻きたてることができるはずです。
(RUREI)
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