婚活に年齢の限界はあるのか？
巷では、女性が婚活をするにあたり35歳がギリギリだと言われています。しかし、それは本当なのでしょうか？実際のところ、何歳であっても独身女性ならば結婚を望むのはごく普通のこと。婚活の年齢による制限が気になりますよね。そして、男性の場合では年齢の限界に差はあるのか？
今回は、結婚適齢期の独身男女による「何歳までが婚活できる年齢なのか？限界はあるのか？」についてアンケート調査してみました。
女性にとって婚活が厳しくなる年齢とは？
結婚相手として選ばれる女性の年齢は、都会か地方かで差があります。日本の婚姻率の調べでは、都会の場合は35歳まで、地方になると28歳まで。その先を過ぎると、急激に婚姻数が暴落しています。どうして、その年齢以降の女性は選ばれなくなるのか？男性へのアンケートで、驚きの真実が見えてきたのです！
「女性が子どもを産めるのって、35歳くらいまででしょ？やっぱり子どもは欲しいから、その年齢までの人がいい。」（男性／33歳）
「ちゃんと容姿を磨いてる人なら良いけど、そうじゃないなら30歳までがギリギリ。」（男性／28歳）
「自分が若いころは年上でも良いと思ってたけど、自分が年を取ってきたら若い娘と結婚したいと思うようになってきた。男ってそういうものです。」（男性／35歳)
男性の場合は婚活寿命が長い
男性の場合は何歳であろうと、年収さえ高ければ結婚できるそうです。女性は結婚を目的とした場合、男性に対して容姿や年齢より年収を重視するので、男性の婚活寿命は長いのだとか。
「結婚するなら年収が高いに越したことありません。顔より、年齢より、就いてる職種や年収の方が大事です。」（女性／28歳）
「年齢は気にしません。20歳年上でもいい。ただ貧乏は嫌。」（女性／30歳）
「男性は年齢がいってても渋くてかっこいい人もいるから、いいんじゃないですかね。年の取り方にも依ります。」（女性／27歳）
婚活の条件は「女性は年齢」「男性は年収」というのが現実なのかもしれません。男性は年収が高ければ結婚できる確率が高くなりますが、女性は年齢で線引きされてしまうのは少し悲しい気がしますね。
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