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婚活あるある失敗例
「なのに婚活を続けていてもなかなか結婚できない!」
「その理由がわからない…助けて」
このような方、もしかしたらあなたは知らず知らずのうちに【嫌われ婚活人生】を突き進んでいるのかもしれません。
よくある失敗例をまとめてみましたので、是非チェックしてみてください。
【NG1:言葉使いがDAIGOな女性】
女性に多いのが、会話で語尾を延ばすように、けだるく喋るケースです。
現在、OLさんでこういう話し方を格好良いとして好んで体育会系のように「○○なんスよねぇ(○○なんですよね)」と使う方が増えています。一応敬語は使っていますが、婚活のマナーとしてはアウト。
「あたしぃー、婚活とかってはじめてなんスけどぉー、なんか微妙に楽しいっていうかぁー、ノリ合う感じしませんー?つか、このあとカラオケとかどうッスかぁ?」
これが「もともとそういう喋り方なんだろうな」と許されるのは、DAIGOさんだけでしょう。婚活の場では、空気を読めないと思われても仕方ありません。
「私はこんなに酷くないわよ!」という方も、自分の話し方について見直してみてください。いくら美人でもガッカリさせてしまうような喋り方は禁物です!
【NG2:上司のようなウルサイ男性】
自分の意思をストレートに出すばかりではなく、ついつい女性に説教のように人生観を話してしまう男性は、婚活の場ではNG。
「僕の年収を聞いて結婚するかを判断するの?だったら僕は遠慮しとくよ。キミもさ、若さや容姿だけで価値をつけられたら悲しくならないかな?まあ、僕が見てきた中でそういう考え方してる子ってたいがい失敗してるよね」
こういった上から目線は、女性にとって腹が立つだけではなく面倒くさい上司のように敬遠されてしまいます。
【NG3:壁の花になるならまだしも…】
大勢で一斉に出会いを求めるお見合いパーティーの中では、やはり周囲の空気に圧倒されて壁の花になってしまう方もいます。しかし、花は花で逆に目立つ存在でもありますので、話しかけてくれる異性もいることでしょう。
「僕も一緒に休憩してもいいかな?」
「お暇でしたら私とお話してくれませんか?」
など、大チャンスが訪れることもあるんです。しかし、花になりきれない男女が多すぎます。
- 暇なのでスマホでゲームばかりしている
- せっかく来たので食べるだけ食べて飲むだけ飲むという姿勢
- 暇つぶしにやたらと経営スタッフに話しかけている
これでは、花ではなく単純に空高い壁です。話しかけたくても話しかける隙がないので、永遠に壁の一部となってしまう危険性があります。「ぬりかべ」というあだ名をつけられないためにも、自分自身が婚活の障害となってはいけません。
【NG4:アピールしすぎてイタイ】
婚活は、自分自身をどうアピールするかが重要なポイントです。しかしながら、やはり限度というものがあります。
自分を良く見せたいという姿勢がときに「自慢人間」とされてしまうこともしばしば。自信を持って人と接するのは非常に良いことですが、相手の話をストップさせてまでアピールするのは痛い行動です。相手のアピールポイントもしっかり聞き、需要がありそうなポイントのみを話すことで円滑な会話ができるようになります。自分の話ばかりではなく、相手に質問することもお忘れなく!
【NG5:ロミオとジュリエット】
婚活は、結婚を前提にした活動ですのでシビアに考える方も多くいます。婚活というのは、理想の相手を選別する活動でもあるのです。あまりにも空気を読まずにロマンチックになってしまうと、違和感があるケースもありますので注意してください。
「年収はどのくらいですか?」との女性の質問に、「ここまでの年収を貰うまでに、ホントに茨の道でした…でも全てはキミと出会うための試練だったと思うんです」など、長々と今までの苦労話をしてしまうロミオ。
「子どもは欲しいと思いますか?」との男性の質問に「自分の子どもだけじゃなく…全ての子どもを幸せにしたいって思って今までボランティア活動に励んできました…知っていますか?海外の子どもたちの中には…」と涙をためるジュリエット涙をためるジュリエット。
ロミオとジュリエットになるのは、場所やタイミングをわきまえてからにしましょう!
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