婚活で初めてのメールをする時、とても緊張しますよね。一度デートをしてからメールをするケースも多いでしょう。そういう時にはどのような内容のメールをすれば良いのかについて、お伝えしていきますね。
質問攻めにならないようにする
相手に対しての質問をしたい場合でも、質問攻めにはならないようにしましょう。質問自体をあまり好まない男性もいるからです。相手に対してどうしても聞きたい内容は、出来れば会った時に聞いた方が良いですね。
せめて通話で相手の声のトーンなどを確認してから聞いた方が、相手の気持ちも分かりやすいはず。相手を知りたくて、つい質問が増えてしまうかもしれませんが、初めてのメールでたくさんの質問をするのは、極力控えた方が賢明です。
メールでもキャッチボールは可能
メールだから相手に届いたらそれで終わりという印象がありますよね。でもメールでも会話のキャッチボールは出来るのです。こちらから球を投げる気持ちでメールを送ってみましょう。
今日はどんな日でしたか?とメールで書いてみるのも良いですね。景色や綺麗なものを見たのなら、それについて書いても良いでしょう。今度行きませんかと誘いやすくなります。相手が返信をしやすいようなメールの内容を心掛けましょう。
日記のようなメールはしない
今日はこういうことがあって、こういう思いをしましたとメールで書かれても、相手は返信に困るものです。だからどうしたんだろう…と考えて、結局返信してもらえない場合も。
日記のようなメールを送る女性は案外多いのですが、男性から嫌われる可能性もあるのです。今日は月が綺麗ですねという一文なら良いのですが、これ以上月に対しての思いをつづられても、日記のようで相手は返信出来なくなります。
出来るだけ日記のような内容のメールは、控えましょう。でもメールのやりとりを何度もしているようなら、日記のようなメールがごくたまにあっても新鮮で良いかもしれません。
相手をねぎらう内容にする
夕方や夜にメールを送る時には、相手に対して「お疲れ様です」とまずは書くようにしましょう。こんにちはとかこんばんはと書くよりも、ずっと相手の心に響くのです。
特に男性は仕事中とても真剣に頑張っているので、誰かにねぎらってほしい気持ちを持つもの。もしもここでねぎらう内容を書くことが出来れば「こういう女性とならこれからも一緒に歩いて行きたい」と思われる可能性も。
相手が疲れているような時間帯にこそ、こういう言葉をメールに入れることが必要です。相手の気持ちになってメールの内容を考えると、ここで「お疲れ様です」と書くといいかもしれない!と分かるはず。
相手への脈ありサインを入れる
初めてのメールなので、あまり内容の濃いメールよりも、さっぱりした内容の方が良い場合も。重い女性と思われると警戒される可能性もあるからです。でもさっぱりした中にも、脈ありサインを見せると効果的。
例えば「今度会う時には、お酒を飲みたいですね」と書いてみると、男性としては少し嬉しい気持ちになるでしょう。信頼されていると感じたり、もっと仲良くなりたいと言われているように思ったりするからです。
脈ありサインをメールに軽く入れるのも、ひとつのテクニックでしょう。
まとめ
婚活で初めてのメールを送る時には、あまり考えすぎない方が良いでしょう。でも出来れば誤字脱字には気を付けましょう。大雑把な女性のように思われてしまいます。
相手が誤字脱字のメールをしてきても、それに対しては見て見ぬふりで良いのですが、自分からのメールは、出来るだけ丁寧に内容を見直してから送るのがベストですね。