今の時代、だれかと繋がりたいならTwitterやInstagram・Facebookなど、SNSはとても有効なツール。「恋愛を優位にしたい・モテたいならSNSを活用すべき」というアドバイザーもいるそうです。ここでは実際にモテる人がしているSNSテクや、注意ポイントについてご紹介します!
SNS女子はがんばりすぎない気持ちで
SNSテクといったら、やはり「頻繁な更新!素敵な日常を公開!」など意識の高めが良いと思う方もいるのではないでしょうか?もちろんキラキラした毎日をすごすのは素敵なことですが、実はそこに異性を引かせてしまう落とし穴も…?ちょっとしたことを気をつけると、好感度はさらにアップしそうです。
頻繁な旅行・おしゃれなカフェ巡りが大好き・お洋服の自撮りが沢山など、充実した日々を過ごしている女性は同性ウケ抜群ですよね。でもそのSNSを意中の男性に知られてしまうと「付き合うのが大変そうな相手」と認識されてしまうかもしれません。
お金がかかる・それ以上に楽しませなければいけないなど面倒な印象をつけてしまわないか考えてみましょう。自由にしたいならあえて意中の人にはアカウントを知らせないのも一つの策かも。
適度な隙と個性が好感度のポイントに
もちろん、プライベートを隠しすぎると、そもそも相手はあなたを知るキッカケがなくなってしまいますよね。
相手もSNSを見ている前提なら、例えば普段の投稿に「お家でカフェご飯作り」や「安くてかわいいコーデ」など「隙き」を作る内容を挟むのが有効だそうです。贅沢だけ!のような印象を払拭できますし、みんなが行く有名店ばかりより、あなたの個性や工夫も見てもらうことができます。
SNSでは同性と張り合ってしまう気持ちが先行している人ほど、実はモテの面では損をしている場合も。適度な隙きや日常も挟んでいくのがコツといえますね。
男性は女性が引くポイントを抑えよう
男性は女性と比較するとSNSで「飾らない自分」を出す人が多い傾向があります。写真や動画は加工せず撮ったままアップするし、思ったことをそのまま呟くことも多いはず。しかし、ネットワークを経由しているからこそ、オープンにしすぎな部分もあるかも…。異性は案外細かい部分まで気にしていることがあります。
例えば「男性同士の飲み会で盛り上がった様」を動画でアップする場合。自分と仲間にとっては自然体ですし楽しかったシーンです。けれど、大声で話したり一気飲みを囃したりしている場面は、実は好印象になりにくいもの。
またその時の失態や行動を、お互いに書きあってチャカしたりしていませんか?その場にいなかった女性が目にした場合、「酒癖が悪い」「怖そう」など大きなマイナス印象を与えるおそれが。
意中の女性が見る可能性があるなら、写真のみにしてみる・当時の行動は赤裸々に載せないなどちょっとした配慮をしてみましょう。
また、普通ならアピールになりそうな「趣味や仲間内のイベントに夢中な様子」「仕事への打ち込んだ姿勢」も、じつは行き過ぎると女性からは近寄りがたい印象が出てきます。SNSで「今は◯◯で忙しい」「○◯に夢中!」などのワードを頻発させている場合、注意が必要かも…!
相手も共感できる内容を
女性は相手との共通点をみつけて共感できることを喜ぶ傾向があります。もちろんあなた自身の本音や趣味を書きたい!という気持ちは大事にしつつ。それと並行して「楽しい」「美味しい」「かわいい」など、単純に共有できそうな日常・趣味も織り交ぜてみましょう。
ディープなものの中に気軽にイイねやリプライを送れそうな内容があると、ギャップも魅力的にうつりますし、女性からは話しかけられやすくなります。
まとめ
頑張りすぎると、自分本位になりがちなのがSNSの難しいところ。
SNSモテを目指すなら、過剰な同性ウケや、自分アピールは抑えてみるのが重要なポイントと言えそうです。