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「いつになったらプロポーズしてくれるの!?」
喉まで出かかっている言葉をゴクンと飲み込んではいませんか?長年付き合っているのに結婚してくれない。同棲しているのに結婚に踏み切ろうとしない。言い訳ばかりの彼氏にストレスを感じているのではないでしょうか。
真剣な考えを持って結婚のタイミングを計っているのなら良いのですが、何の計画も無かったり、結婚する気が無い言い訳だったら許せませんよね?まんまとその言い訳を鵜呑みにしていると都合の良い女で終わってしまうかもしれません。
男性がよく使う、彼女との結婚を先延ばしにする言い訳をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
結婚を先延ばしにする言い訳1 「仕事が落ち着いてから」
彼女には仕事の状況が分からないことをいいことに利用する言い訳。「今、大事な時期だから」だなんて言われたら、それ以上何も言えなくなってしまいますよね。結婚を急かすわけにはいきませんが、女性側の気持ちとしては「いつまでに籍を入れたいと思ってる」などの計画的な話は聞きたいものです。
彼女の立場として彼に「○年以内には結婚したい」とはっきり伝えても良いのではないでしょうか。
結婚を先延ばしにする言い訳2「貯金が貯まってから」
ちゃんと結婚を考えてくれてるように聞こえますが、実は貯金なんてしていないというパターンはよくあります。この言葉を言われたら「ふたりの結婚資金の通帳を作ろう」と伝えましょう。そうすれば、彼の言葉が真意か否かが明白です。
結婚を先延ばしにする言い訳3 「勉強したいんだ」
「資格を取りたい」とか「仕事に関連するスキルを高めたい」などの理由で結婚を先延ばしにするパターン。実際に勉強しているかは、同棲していれば分かりますが、そうでなければ確かめることはできません。時折、勉強が捗っているのか、どのくらいで資格が取れそうなのか、などを地道に探っていきましょう。
いかがでしたでしょうか?言葉ではなく、彼のあなたへの行動や態度である程度、本気度が分かると思うので、日常の生活の中で誠意を感じられるのかどうなのか見極めることも大切です。
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