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男は一途がお好き?尽くす女で彼をメロメロにしちゃおう
誰だって、お付き合いする相手には自分のことだけを見てもらいたい、と思うもの。それは男女問わずですが、やっぱり男性は女性に尽くされるのが好きです。そして、女性も男性に尽くしたいと思うことが多いといいます。尽くす女になることで、男性からの愛されポイントも稼ぐことができますよ。やっぱり男は一途がお好き。彼をメロメロにする、尽くす女になっちゃいましょう。
自分を犠牲にする必要はない
尽くす女になる前に、まず注意しておいてもらいたいことがあります。尽くすというと、相手にとにかく何でも合わせて、自分の時間がなくなるほど相手のために頑張らなければいけない、と思いがちです。でも、頑張らなくてはいけなくなっている時点で、彼との関係性が間違った方向に進んでしまっています。尽くすといっても、自分を犠牲にしてまですることではありません。自分を大切にしながら彼に尽くす、それこそが恋愛における「尽くすテクニック」の基本です。
自分を犠牲にしてまで尽くしすぎてしまうと、「こんなに私は尽くしているのに」と彼に見返りを求めてしまったり、尽くしすぎて重いと彼が感じてしまうかもしれません。マイナスの方向へ進んでしまう「尽くし方」をしないように気を付けてくださいね。
手料理は男心をぐっとつかむ
男性はほとんどが、家庭的な一面を女性に求めます。その中でも、彼の胃袋までつかむならやはり手料理ですね。手料理をふるまってあげること自体、彼に尽くす行為の1つ。彼のために時間をかけ、食材を選んで料理をする。これが彼の気持ちをぐっとつかみます。ここで大事なのは、味ではありません。もちろんまずくて食べられないぐらいの手料理では台無しになってしまいますが、ある程度の味であれば合格。それよりも大事なのは、手料理を作る行為です。料亭やレストランのような味を目指す必要はありません。
やきもちは可愛くやく
彼のことを好きすぎると、時に心配になったり不安になったりすることもあるでしょう。もしかして浮気?なんて疑ってしまうこともあるかもしれません。そんな時、「何をしていたの?」「どこに行っていたの?」「どうして会えないの?」と問い詰めてしまうのはNGです。そういった言葉も彼のことを好きで彼に一途だからこそ出てくる発言かもしれませんが、それを言われた彼の気持ちを考えてみましょう。どうしてそんなに責められないといけないんだろう…と思いますよね。うるさいな、と思われてしまい、愛情を重く感じてしまうかも。
何か言いたくなる気持ちもわかりますが、そういう時はかわいく、「心配したよ」とか、「来週は会えるかな?」という言葉に置き換えてみましょう。それだけでかわいさアップです。
好きなものをプレゼントする
お誕生日や記念日など、プレゼントをするときには、こっそりと好きなものを調査しておきましょう。そして、サプライズでプレゼントしてあげるといいですね。知らない間に自分のことをこんなにも考えていてくれたんだ、とその一途な思いにメロメロになるはず。改めて彼女のことをちゃんと愛してあげよう、守ってあげようと思ってもらえるでしょう。
一途こそ、彼に愛される最強のテクニック
一途に自分のことを好きでいてくれる女性に、不快を感じる男性はほとんどいません。そんなにも思ってくれるなんて、とうれしくなること間違いなし。そして、これだけ尽くしてくれるなら…という思いも生まれてくるでしょう。
無理して頑張りすぎることはありませんが、彼にしてあげたいと思うことがあれば気にせずやることで自分の気持ちが伝わるので彼にも愛は届くはずですよ。