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恥ずかしいから…なんて言っていられない!目を見て話す大切さ
恋愛テクニックとして昔から言われているのが「ちゃんと相手の目を見て話す」ということ。目をじっと見つめられて話をされると、自然とその相手に興味を持ち引き込まれる、とされています。今までの恋愛で、ちゃんとこのテクニックを使ってきたでしょうか?婚活においても、このテクニックが大切。特に、初めましての状態で話が始まるのが婚活です。話せる内容は限られてしまいますが、その間ちゃんと目を見て話をするか、それともそわそわしながら目線を外して話をするか、では印象がかなり違いますよね。目を見て話す大切さと、どうしたら目を見て話せるようになるか、ご紹介します。
目を見て話す人=誠実
目を見て話してくれる男性に対して、女性は誠実な人という印象を持ちます。人と会話をして嘘をつくときって、ほとんどの人が目をそらしてしまいます。やはり目を見て話すと、罪悪感があるからです。また、嘘を考えながら話さなくてはいけないので、自然と上の方向を向いてしまう場合が多いでしょう。
反対に、目を見て話してくれる人は、ちゃんと本当のことを話してくれているんだなという印象があり、誠実な人と感じてもらえます。
女性は目を見て話すこと=アピール
相手の女性が、目を見て話してくれる…というときには、喜んでOKです。女性は好きではない人、興味がない人との話は目線をそらすという特徴があります。そのため、目を見てちゃんと話してくれる、話を聞いてくれるというときは、あなたに興味がありますというアピールと受け取ってください。
目を合わせることは基本的なマナー
目を合わせて話をすることを恋愛テクニックとしてご紹介していますが、これは仕事でも使われるテクニックです。やはり、大事な話をするときや謝罪をするときなど、目を見て話さなくてはいけません。目を合わせずに話す人だと、本当にこの人大丈夫なのかな?と思われてしまいます。基本的なマナーでもあるので、今まであまり目を合わせるのが得意ではなかった人は、マナーとして身につけることをおすすめします。
見すぎてしまうのはNG?
相手の目を見て話そうと意識するあまり、ずっと目線を合わせっぱなし…というのは避けてください。相手もそんなに見られていると落ち着いて話せなくなります。なんだか居心地が悪い人…と感じてしまうかもしれません。ポイントは、会話のときはちゃんと相手を見る、ということ。それ以外の時は目線を外してもかまいません。
相手の目を見て話すポイント
相手の目を見て話したい、だけど恥ずかしいからあまりそういうのは得意じゃない…という人のために、目を見て話すポイントをご紹介します。
・まずは意識して目を見る
普段から目を見て話す意識をしていないと、ついついうつむきがちになったり、そわそわしたり…うまくいかなくなってしまいます。目を見て話す!と意識して会話をしてみてください。
・相手の眉間を見てもOK
目を見るのは緊張してしまうし、どうしても目を見て話すことができない…というときは、無理して目を合わせようとしなくても大丈夫。眉間あたりを見て話をすると、相手には目を見て話しているように見えるのだとか。目を見ているように見えても、実際には視線が合っていない状態ですね。どうしても緊張してしまう、というときはぜひこの技を使ってみてください。リラックスして話ができるのではないでしょうか。
少しずつ慣れていこう
今まで恥ずかしくて異性となかなか目を合わせづらかった人が、いきなり目を合わせて話すテクニックを身につけるのは難しいです。でも、できないままでいるよりも挑戦してみましょう。少しずつ慣れて、目を見て話せるようになるといいですね。