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30代から始める!婚活で幸せをつかむオトナ女性の強かな極意
30代になって、仕事も軌道に乗りそろそろ結婚を考えたとき、20代のころは引く手あまただった出会いも「最近、パッとしないなぁ」と、思われている方は多いのではないでしょうか?「大好きな仕事を続けながらも、理想のパートナーと素敵な家庭を築けたら」こんな幸せなことはないですよね。しかし、理想のパートナーと出会いたいと思っていても、待っているだけでは「願い」で終わってしまいます。
本気で結婚を考えて幸せを望むのであれば・・・
「30代なら、まだまだ、未婚男子もたくさんいるからそのうち出会えるはず!」なんて、思っていたりしませんか?デキる女性は、ついついベクトルが仕事に向いてしまいがち。仕事も恋愛も自分で選び、幸せをつかむために大切なことは「そのうち」ではなく「どうすればパートナーに出会えるか」ということを「本気」で考えてみること!20代のようにふわふわとした恋愛像を描くことではなく、現実を知ること。今まさに、オトナ女性ならではの恋愛・婚活のための極意を知る時期にきているのです。
国税調査によると
総務省が行った「国勢調査」によると「35歳女性が5年以内に結婚をした」確率は、なんと!わずか12.6%です。39歳以降の女性になると、さらに2%未満まで落ち込みます。この数字だけをみると「そんなに確率が低いの?」と思わずにいられません。なぜ、ここまで結婚率が下がるのかをリサーチしてみました。
妊娠適齢期が大きく影響する
女性の妊娠適齢期は、30代前半から34歳くらいまでといわれています。女性同様、30代男性も「子どもが欲しい」と考える人は多くいるため、男性側が結婚する相手を選ぶとき自分の年齢よりも若い年下の女性を好むケースも多くなります。同年代の男性を求めると、このような現実が起こりうるということを念頭においたうえで、30代であるオトナの女性が20代の頃よりも、結婚につながる恋愛をする、その成果をあげるにはどうすればよいでしょうか。男性が自分の考え方や理想を変えることに期待をするよりも、あなた自身が先手をとって、幸せをつかむために自ら行動に移してみましょう。
20代と違う30代の魅力とは
20代の女性の魅力はなんといっても、若さです。日本人はなぜか「若さに価値がある」と、思いがちで、そのため「女性として」自分の年齢に自信が持てなくなってくるのも、30歳を過ぎたあたりからです。しかし、自分という個人の生き方や考え方を確立し、自立している人にとっては、年齢は記号にしか過ぎないと思っているものです。これは、男女ともに共通していえます。むしろ、年齢を重ねれば重ねるほど、人としての魅力が増すもので、ひと時のキラキラした若さだけの美しさよりも、経験からくる凛とした姿勢があなたの魅力を引き立てます。パートナーにしたい相手の条件だけにまどわされることなく「自分の幸せは自分でつかむ」といった覚悟で、堂々と前に進みたいものです。
いざ婚活!そのコツとは?
さて、あなた自身が30代の魅力に気が付いたところで、自ら率先して「パートナーを選ぶための場所」へ出かけてみましょう。その際に、注意しておくべきことを3つピックアップしました。
1「相手に求める希望条件は、譲れないものだけに絞る」
パートナーに求める条件をたくさん出しすぎて、欲張ることは避けましょう。よく考えて、譲れる条件があれば譲る。その中で「これだけは譲れない」という条件を見つけ出すことが大切です。
2.「自治体の婚活サポートセンターや結婚相談所などを利用する」
自分ひとりではうまくいかないと思ったとき、専門家からのサポートが受けられるのはとても心強いです。
3.「できるだけ多くの男性と出会うきっかけをつくっていく」
「幸せをつかむ」ためには、より多くの人と出会う時間を設けることです。頭で考えている時間よりも、積極的にチャレンジしていく時間に重きをおきましょう。
30代は、これまでに培った経験からあなたの魅力を最大に生かすことができる年代。ぜひ、素敵なパートナーを見つけましょう!それは、あなたの行動力にかかっているのです。