専業主婦VS共働き主婦
あなたは専業主婦が希望ですか?それとも、共働きが希望ですか?仕事が好きか嫌いかでも、選択が分かれそうです。女性の場合、仕事と家事の両立、子供が生まれれば、さらに育児が加わります。専業主婦と共働きのメリット・デメリットについて、それぞれあげておきます。
専業主婦のメリット・デメリット
専業主婦の場合、子供がいない間は家事に集中、子供が生まれてからは、育児に集中することができます。仕事と家事の両立を考えなければいけない共働きに比べると、心に余裕がありそうです。
しかし、専業主婦が成り立つのは、夫の給料が十分にあることが前提なので、夫が失業したりすると生活が苦しくなるというデメリットがあります。働いていない期間が長くなれば、仕事を見つけることは難しくなるでしょう。
共働き主婦のメリット・デメリット
夫婦で働いているので、生活に余裕ができるというメリットがあります。その代わり、仕事と家事の両立を考えなければならず、夫が家事に非協力的なタイプの場合、妻にストレスがたまるかもしれません。
仕事の好きな人であれば、専業主婦のように家の中に閉じこもることなく、働くことが生き抜きになる場合もあるようです。自分に収入があることで、好きなものを自分のお金で買えます。
幸せなのはどっち!?
専業主婦、共働き主婦共にメリットとデメリットがありますが、夫がどれだけ協力的かでも幸せ度合いが違ってきます。専業主婦の場合、夫は仕事、妻は家事と育児などと、完全に分業とされてしまう場合があり、家事・育児嫌いな妻だと、精神的に追い詰められるおそれがあります。
共働き主婦の場合は、夫が家事に非協力だった場合に、仕事・家事・育児を押しつけられてしまうおそれが出てきます。専業主婦と共働き主婦の幸せのカギを握るのは夫である、ということが言えそうですね。
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