婚活で高望みをしているのかな…と自分に思うような時もあるのではないでしょうか。でもこれに気が付けば、婚活の仕方が良い方向に変わってくるでしょう。ではどのような時に、高望みをしている自分に気が付くのでしょうか。
女性にモテている男性に惹かれた時
婚活パーティーなどで、たくさんの女性が群がっている男性を見て、「素敵だな」と思う場合もあるでしょう。でもこれはもしかしたら高望みというものかもしれないと思い、違う男性を見るようにしようと思う場合も。
女性にモテている男性は、イケメン風だったり感じが良い人が多いです。ライバルが多いほど燃えるような女性もいますが、ライバルが多いほど自分と付き合える確率が低いとも言えるでしょう。ここは手堅くいくか、それともライバルと戦うかを決める時でもあるのです。
ハイスペック男子と話している時
ハイスペックだなぁと思うような男性と知り合う場合も。こんな時には「なかなかこんなにスペックの高い人はいない!私は運が良いかも」と最初は思うでしょう。でも段々と「これは高望みかもしれない」と思えてくるのです。
出来ればもう少し、自分に合うような人を見付けた方がいいかなと思えてくる場合も。でもスペックが高いからといって、自分に合わないと決めつける必要はありません。自分自身がスペックを重視していない男性もいるでしょう。
話が合う女性がいいと思っているのなら、十分あなたも候補に入っているかもしれません。高望みかどうかはもう少し様子を見てから決めた方が良いですね。
育ちの良い男性と出会った時
育ちが良さそうと思う男性は、振る舞いで分かることが多いです。でも例えばマナー教室などに通っていただけで、普通の育ちの場合もあるでしょう。こういう男性と出会うと「自分とは育ちが違うように感じる…」と思い、高望みはしないでおこうと引いてしまうかもしれません。
でも、実際の振る舞いを見ていて自分とは違うと思う面があっても、お互いにとって惹かれる理由になる場合もあるのです。育ちの良い男性と出会ったとしても、すぐに諦めずに、もう少し話してみると良いですね。
自分で思っているよりも、高望みではない可能性も多々あるのです。
若い男性と出会った時
若い男性と出会うと、私は年上だから…と引け目を感じる女性もいるでしょう。若くて他の女性からモテそう…と思う男性と婚活で知り合って、相手はよく話してくれるけれど、このまま仲良くなっても良いのかなと悩む場合も。
若さは自分にはもう無いものと思うと、なんだかとても高望みをしているように思うものです。でも自分には若い男性には無い「経験」があるのです。年上女性を好む男性も多いですから、年齢が若くてかっこいいからというだけで諦めてしまわずに、もっと色々な話をして、仲良くなってみましょう。
まとめ
婚活で高望みをしているかもしれないと思うのは、自分に対して謙虚な人に多いです。でもあまり謙虚になりすぎると、せっかく相手が仲良くなりたいと思ってくれているのに、そこで縁が切れてしまう場合も。
高望みかどうかは、しばらくやりとりをして相手の反応や様子を見ながら、決めても遅くは無いのです。焦って結露のを出さないようにしましょう。