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結婚したいけど、まだ早い! 俺にはやりたいことがあるんだ 【アラサー男の本音100% vol.4】
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今日、知り合いの女性とランチをする機会があったのですが、予定を決めるときになって、「大野ちゃんに絶対合う子いるから紹介するよ!」という、どこから来たかもわからない福音が舞い込んできました。
相手方の女性にもそのことは伝えているそうで、女性を紹介いただく機会ってそこまで多いわけではないのでちょっと楽しみにしています。こんにちは。
というわけで、今回は「結婚したいけど、まだ早い! 俺にはやりたいことがあるんだ」というオレオレコラムです。
■結婚したいけどしない状況作っちゃった
以前コラムにも書かせていただきましたが、僕は会社を作ったばかり。まだ2か月そこらしか経営していません。
僕のやりたいことは、少子高齢化が進む日本で、30・40代から、少しでも健康状態を維持できるメディアとサービスを創り出すことです。
会社を作る前から土日は仕事に使うことを決め、いまもそれを実行しているので、恋愛や女性が入り込むすきまは狭いです。
女性を紹介してもらうにしても(上手く行くかどうかは別にして)生活はほぼ100%自分のために用意しているから、上手く行かないだろうなとも考えちゃいます。
街中で子どもを見かけるたびに「子ども欲しいぜ…」とか思いますが、まだ自分のタイミングではないように思っています。生殖能力において、男にはわかりやすいリミットがない、男がそれを認識していないことも関係していそうですね。
■仕事が面白くなってくるのが30代説
仕事の話ばかりで恐縮ですが、人生において男の30代は仕事に脂がのってくる時期ではないかと思います(女性もですが)。
20代である程度の経験をしてきて、これからやりたいことを仕事を通してできるという時期。人生80年と言われる昨今、まだ折り返し地点も迎えていません。
30代説って、ほんとにそうだなと思うわけです。人の一生においてやれることなんて決まっているので、そのときやりたいことをやっていたい僕のような性分だと、安定よりも不安定を求めてたりします。結婚という文字が頭をよぎることは少ないです。
引っ越し先では高校が近く、グラウンドから野球をしている高校生のかけ声が聞こえてくるのですが、いまの高校生、ひいては10代の人達が社会人になるころ、自分のやっている仕事がどれだけ良い影響をもたらせるか考えてしまいます。
自分のためだけじゃなく他人のために何ができるのか、そんなことに時間を使いたいなーと思っている今日この頃でございます。
■そんなときに限ってあらわれる『最高の女性』
こんな感じで、結婚はまだ自分のタイミングじゃないと思っているときに限って『最高の女性』が目の前にパッとあらわれたりするんですよね。しかも自分に好意を持ってくれる人が。
「なんでこんなときに…いまはダメなの…」とは思うものの、気が合えば一緒に出かけたり遊んだりするんですが、男の意思が恋愛に向いていないときは女性もそれを察するので、自然と離れていきますよね。
だから過去の経験からすると、仕事ったら仕事! そっちに集中! えぇい、恋愛は後だ! って毎日働いていると、自然消滅のパターンが多い。
うーん、立場を入れ替えて考えてみるとどうだろう。僕が女性だったらアタックし続けるのかな。無理だよな。
自分の行いにちょっと反省…。
(大野恭希)
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【記事提供元】
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