ネットでの婚活事情
ネット社会の現在ですから、当然結婚相談所などもネットで婚活できるようにシステムを整えています。中にはネット専門の結婚相談所もあるくらいです。
利用方法は簡単なものが多く、大抵のところは匿名で登録し、お相手を検索。気になる相手が見つかったらコンタクトを取るべくメールをし、実際に会う（お見合い）するときには、結婚相談所の専門スタッフが準備を整えてくれるという仕組みになっています。
多くの方が利用するネット婚活というシステムですが、海外ではネットを使った個人的な婚活も増えているそうなのです。
婚活ネットを使わずに、個人的にネットで顔写真を公開し結婚相手を募集したツワモノも存在します。
美人中国女性がネットで結婚相手を募集！その効果は！？
誰が見ても美人な中国人女性が、当時のボーイフレンドと別れたことをきっかけにネットで顔写真とプロフィールを公開し「どなたか結婚しませんか？」と上海で募集をかけました。
上海で人気のあるサイトを使ったおかげもあり、たちまち話題性に火がつき、立候補する男性が後を絶たなかったそうです。
これが2007年の話ですので、きっと今ご本人は幸せに結婚生活を送っていそうですね。また、アメリカでは市長がネットで結婚相手を探したなど、出会いのカタチにとらわれない婚活はブームになりつつあります。
日本で顔写真をＷＥＢ公開するのは危険？
やはり、多くの日本人はＷＥＢ上で自分の顔を公開するのに警戒心を持つ傾向です。婚活サイトだけではなく、出会い系サイトやＳＮＳでも顔を公開するのは嫌だという方も多くいます。
きっと、顔写真を公開した上で「どなたか結婚しましょう！」と募集をすることにより出会いの幅は広がると思いつつも、やはりそれを危険視してしまうものです。できるだけ細かい情報はＷＥＢ上では公開したくないという方は婚活サイトを利用することをおすすめします。
匿名で登録はできますし、プライバシーに関わることは本人が言わない限り運営側も漏らしません。
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