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男が残念に思う“これっきりオンナ”とは?
1回目はOKでも2回目はない・・・。「会うのは1回きりで勘弁して」と男たちが残念がる女のことを、名づけて“これっきりオンナ”と呼ぶ。
女性側にしてみれば、良かれと思っている発言や行動、ファッションでも、必ずしも男にウケるというわけではない。もはや習慣化している癖ならば無意識に出てしまい、なぜ煙たがられるのかも分からないまま。
知らず知らずのうちに出てしまっているなら要注意だ。
“これっきりオンナ”の特徴をチェックして、もし当てはまったら今後の立ち振る舞い方の参考にしてみてはいかがだろうか。
言うまでもないが、婚活の現場で“これっきりオンナ”は相手にされにくい。男たちはへらへら笑っていても、心の中では「2回目はないな」と“あり・なし”を仕分けしている。
これっきりオンナに認定されないように、くれぐれも注意していただきたい。
男が残念に思うオンナの特徴8つ
男が残念に思うオンナ ケース1 言葉づかいが汚い
結婚を前提にお付き合いをする相手に望まない要素、それは言葉づかいの悪さ。何気ない一言でも、言葉の汚さはバレてしまう。たとえば、「マジ」「ムカつく」「超すごい」「鬼おいしい」「これ神だね」など、どう考えても丁寧とは言えない言葉づかいやフレーズは禁物。
別パターンでは「ですよねーー」「わかりますぅーー」「すごーーい」など、やたら伸ばす口調も婚活の現場では“これっきりオンナ”に認定される。
言葉は習慣化すると体に染み込み無意識で発するようになるため、日頃からキレイな言葉を使うように訓練しておこう。
男が残念に思うオンナ ケース2 人間性を疑ってしまうファッション
女子会や休日のファッションなら問題ないが、デートやパーティーなど婚活の現場にTPOを考えないファッションで姿を現すオンナがいる。
TPOとはTime(時間)・Place(場所)・Occasion(状況)のことを言い、時間と場所、状況に応じた態度や服装などを使い分けることを表す。
婚活の現場がどんな場所であるか分かっているはずなのに、TPOを無視したファッションで登場する女は人間性を疑われても仕方ない。
普段より倍以上キレイに見られたくても、時間と場所、シチュエーションを正しく理解し、それに合わせたファッションで男性と対面するのが好ましいと言えるだろう。
男が残念に思うオンナ ケース3 自分を自分の名前で呼ぶ
大人の女性なら、自分のことを「私」と呼ぶ。しかし、これっきりオンナは自分を自分の名前で呼んでしまう癖がある。
たとえば花子という女性の場合、「ハナは~虫が苦手で~」といった感じ。これを聞いた男はその女に対し結婚を意識するどころか、話をする気さえ失せてくる。
交際が始まり、しばらくしてからなら許せるだろうが、いきなり自分を自分の名前で呼ぶ女は1度目のデートはOKでも2回目にはつながらない。
このような言動を婚活の現場で披露したら、間違いなく一発アウトだろう。癖になっている人は、日頃から「私」に直すよう訓練したほうが良いと言える。
男が残念に思うオンナ ケース4 プライドの高さが垣間見える
つまり、“お高くとまっている”女のこと。殻を割ってしまえば誰にでも素直になれるはず。しかし、プライドが邪魔をして、それを許さない。
自分ではプライドが高いように振る舞っているつもりはないが、発言や行動にプライドの高さが垣間見えると男は遠ざかっていく。
プライドが高い女との恋愛は無理!それが男たちの本音だ。婚活の現場でプライドは邪魔になる。
おそらくだが、男性だけに限らず、女性同士でもプライドの高い女は煙たがられるのではないだろうか。
・自慢話が目立つ(さり気なく自分の話ばかり)
・上から目線で、どくとなく見下している態度
・負けん気が強く、素直に自分の非を認められない
・ブランド志向が強く、ハイブランド=自信・優越感につながる
・協調性が欠如し、周囲と同じ立場で協力し合えない
・少し喋っただけでも、「こいつ、自分大好きだな」と直ぐに分かる
・とにかく1番がいい。2番以下は全てビリと同じ
・地位や学歴などステイタスで物事を判断する傾向が強い
・空気を読んでいるつもりが自分中心になっている
男が残念に思うオンナ ケース5 悪口や陰口が多い
男がドン引きする女のタイプは、その場にいない他人の悪口を言うオンナ。人の欠点に目がいくのが癖なようで、わざわざそれを暴露したり話したりするのはナンセンス。
そんな姿を見た男たちは、「よそで俺のことも悪く言うんだろうな」「付き合ったら、いつも悪口を聞かされそうだな」と疑心を抱く。
本人のいないところで陰口を言ったり悪口を披露したりすれば、確実に“これっきりオンナ”の仲間入りだ。
仮に、悪口に乗っかってくるような男がいるとすれば、そいつも歪んだ心の持ち主。いずれにせよ、他人の陰口や悪口を言うのは良くない行いである。
男が残念に思うオンナ ケース6 自分大好きなナルシスト
自己愛は必要だ。しかし、度が行き過ぎるとナルシストになる。ナルシストな男も厄介だが、女のナルシストも面倒。
ナルシストな女性に限って、自己中心的な言動や情緒不安定な傾向が強い。また、自分のことが大好きだから、ついつい話題も自分中心になってしまいがち。
誰かと話していても、コミュニケーションの8割が自分中心で話を進めていることが多い。相手の話題を、「私だったら~」「私は~」と直ぐに自分の話へ切り替えてしまう。
はっきり言って疲れる。男は、「こいつ、自分のことばっかじゃん」そう感じ、“これっきりオンナ”として恋愛候補から外されてしまう可能性が高い。
男が残念に思うオンナ ケース7 ヘアケアが見るからに悲惨
傷みまくったボサボサな髪、染めた髪が伸びて黒髪が浮いている、ツヤがないウエットな髪など、ヘアケアを怠っていると身だしなみができない女として見られる。
結婚を前提に意識するとなれば、家事や洗濯、掃除といった結婚生活がオトコの脳裏をよぎるだろう。
身だしなみの悪さが分かった途端、おそらく結婚を前提に付き合えない相手となり、“これっきりオンナ”が確定する。
髪は女性にとってシンボルのようなもの。婚活で自分磨きが必要だとしたら、まずは徹底したヘアケアに気を配るよう心がけたい。
男が残念に思うオンナ ケース8 異常なメイクの濃さ
これについてもTPOの問題。時間と場所、状況に応じた態度や服装などを大人の女性は使い分けなければならない。
婚活の現場がどんな場所であるか分かっているはずなのに、TPOを無視したメイクで登場する女は人間性を疑われても仕方ないだろう。
普段より倍以上キレイに見られたくても、時間と場所、シチュエーションを正しく理解し、それに合わせたメイクや格好で男性と対面するのが好ましいと言える。
理想はナチュラル系に少し上乗せするくらいのメイク。自然体を感じさせるメイクが婚活の現場には相応しいと言えるだろう。
以上、今回は婚活で男から“これっきり”と思われてしまう女性の特徴について8つをピックアップした。
思い当たる項目があったなら、改めたほうが今よりも印象は良くなるのではないだろうか。
今後の婚活に、ぜひ参考にしていただきたい。