他人からの印象を壊してしまうと…
かなり乱暴な言い方になってしまいますが、美しさと醜さは紙一重だということをご存知ですか?例えば、天然キャラで愛されている女性が、家に帰ると日記帳に"今日の自分"と題して
「今日のアタシも最高に可愛かった!合コンに着てたオンナたちはブスばっかだったしイケるでしょっ!」
と書いていたとしたら、必要以上にガーンときてしまうものですよね。しかし、これが毒舌をキャラにしている女性だと笑い話どころか後々の武勇伝になります。
「天然ちゃんは人の悪口を言わない」
「クールな女性は安産が得意」
「勝気な女性は編み物などしない」
勝手なイメージですが、人の印象を壊すということはキャラに大打撃を与えるものなのです。
"足の遅いケニア人"
"嘘をつきまくるインディアン"
"スマホを操るマサイ族"
本当に勝手なイメージですが、これを見て「あれ?なんか違う…」と感じませんか?
一度覚えてしまった印象というのは、なかなか払拭できないものですのでこのように大きな違和感を与えてしまうのです。婚活する上で自身の持っている愛されキャラというのは武器でもあり、それを裏切ることにより株が大暴落してしまうことも理解しておかなければなりません。
年齢を重ねると評価も厳しくなる
人間も長い間生きてれば、人生の中で様々な価値観を覚え自尊心も高くなります。それは、あなたのキャラなので変える必要はありませんが、問題なのは口と行動が伴っていないケースです。
「意思の強い人間です」と言いながらも太っている女性などがいますが、若いうちは笑い話で通用しても30歳を超えると笑ってもらえなくなります。
自分のキャラを把握しておかなければ長所をアピールするどころか欠点を隠すことすらできませんので、アラフォー世代の女性は自分を見つめ直し発言に注意することを意識してください。
男性は、年齢を重ねた女性に対し、知恵や包容力を求めているケースが多いので、不思議キャラの方は一度作戦を練り直すことも必要です。
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