婚活をはじめるとき、どのようなことを考えましたか?
きっと多くの方が「きっと自分には素晴らしい相手がいるはず」と夫婦生活を思い描きワクワクしませんでしたか?このワクワク感というのは、人間がプラス思考で生きていくために非常に重要なポイントとなっています。
ワクワクしている間というのは、たとえ困難があったとしても、それを乗り越えるエネルギーが充分にあるためストレスを受け入れることができるのです。ストレスを感じる以上に、幸せセンサーが敏感になっていますので「この厳しい時期を乗り越えることで、もっと素晴らしい出会いがある」と未来に希望を持って困難を乗り切ることができます。
しかし、婚活に疲れてしまうと幸せセンサーが鈍感になってしまい、行動することへの充実感を得られないまま体調不良を起こしてしまうのです。
この体調不良の中には、もちろんメンタル面での不健康という要素も含まれます。少しだけ婚活の捉え方を変えて、つらい婚活をもともとの楽しい婚活の状態に直しませんか?
婚活は“いつも始まり”という特殊な幸福
例えば、仕事で失敗をしてしまうと、信用を取り戻すのには非常に時間がかかるものです。長年かけて築いた信用を、一度のミスで信用を失ってしまうということはよくある辛いケースですよね。
習い事でも同じことが言えます。10年以上ピアノの練習をしてきたのに、コンクールで最大のミスをしてしまい落選してしまったということもありますよね。この場合は、コンクールの時間は戻せませんので、次のコンクールまでにまた練習を重ねることになります。
仕事も習い事も勉強も、全てのことが大人になった今では、終わり(完成)に向けて情熱を燃やすしかないのです。
しかし、人との出会いはどうでしょうか?婚活は、新たな出会いが沢山ありますので、全ての人間関係が“始まり”からなのです。始まりというのはワクワクするものです。多少の困難には打ち勝てるほどのワクワク感が人を強くし成長させます。
これを『始まりの法則』と言います。婚活は、いつも始まり。そう思ってまたワクワクしている自分を取り戻すことで幸せセンサーが正しく反応するようになりますよ!
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