独身で強がりを言う女性もいます。「結婚だけが女の幸せじゃない」と言う女性もいるでしょう。でもこれは強がりがほとんどで、本音はそうではない場合も。独身で強がりを言う女性の本音はどのようなものなのでしょうか。
本当は結婚したい
本当は結婚というものに憧れていて、うらやましい思いがあるけれど、ここで言うと自分が負けているような気がして言えないのです。結婚する友達を見てうらやましいと言いたいけれど「良かったね。おめでとう。」と言うのがやっとの場合も。
友達の結婚式にばかり行っている自分を感じて、結婚なんて自分と関係ないと思いながらも本当は結婚したい思いを持っているのです。結婚したい思いを持っても気持ちを見せられなくなる女性心理は、とても辛いものでしょう。
出来ればもっと素直になりたい、でも出来ない自分がいることを感じた時に、変わらなきゃいけないかな…と思う気持ちになるでしょう。
焦りがある
ゆっくり結婚相手を探せばいいと思いながらも、焦りを感じてしまう本音があるかもしれません。焦っているの?と人から言われて怒ってしまうような女性もいるでしょう。でもそれが図星だから怒るのです。
焦っているわけではなくて、自分のペースで頑張っていると思いたい自分がいるのでしょう。焦りたくない、ここで焦ったら本当の意味の負けかもしれない…と悩む気持ちもありながらも焦りを隠せない場合もあるでしょう。
結婚について焦っているのか、彼氏がいない自分に焦りを感じているのか、自分の中で考えているようなケースもあるのです。
淋しさで一杯
強がりを言いながらも、心の中は淋しさで一杯の女性もいます。強がりを言う女性ほど本当は淋しがりなのです。でも淋しがりなのを隠そうと思い、強がりを言う女性は多いでしょう。淋しがりである自分を認めたくない思いもあるでしょう。
淋しいと思っているのを周りに見せたくない思いもあるのです。オトナの女の場合は、どうしても強がりを言いがちです。オトナなのに淋しさを見せていては恥ずかしいと思っているのかもしれません。
平気でいるフリをする
強がりを言うのは、平気でいるフリをしている場合が多いのです。結婚について周りが話していて、平気でいるのは辛いものがあります。これから先にもっと色々な出来事があるかもしれないのに、動じていてはダメだと思うため平気なフリをするのです。
この平気なフリは、自分の中で精一杯の強がりを持っているからです。本音はこんなフリなんてしたくない…と思っているでしょう。
まとめ
独身で強がりを言ってしまう女性の本音は、辛い気持ちもあるでしょう。強がりを言っていないと崩れてしまいそうな思いがあるのかもしれません。崩れたくないからこそ、強がりを言って頑張ろうとする女性の心理は、本当は頼れる人に支えてほしい気持ちが強いでしょう。
こういう思いがあるのなら、婚活を始めて新しい出会いに向けて歩んでいけば、強がりを言うことも減ってくるかもしれません。