なぜ私だけ？
同僚や友達は次々と結婚していくのに私だけ取り残されていくような、そんな悩みを胸に抱く女性は一人や二人ではありません。なぜ婚期を逃してしまったのか、考えてみても答えは見つからず・・・。
婚活女子によくある話です。婚期を逃してしまう女性には、どのような特徴があるのでしょうか。
一つずつチェックしていきましょう。「あっ、それって私のこと」なんてドンピシャなら、もしかすると“それが”原因かもしれませんよ。
その1 物語タイプの女子
大げさに言えば“白馬の王子様”を待っているタイプです。身近なところでは、占いに過剰なほど執着している女子と言えますね。つまり、今から起こるかもしれない物語を待っている受け身タイプです。
こうなってしまうと、自分でも気づかないうちに積極性が欠けてしまい“いつ訪れるかも分かない”その時を待ち続けているわけです。残念ながら婚期を逃してしまう典型的なパターンと言えるでしょう。
その2 品定めタイプの女子
あれもダメ、これもダメばかりでは婚期を逃すのは当然です。とはいっても、“妥協しなさい”と言っているわけではありませんよ。完璧を求めていては一生独身かもしれない、と言いたいのです。
人には良いところもあれば欠点もあります。あなたは、何一つ欠点のない完璧な人を見たことがありますか？もし、あるとすれば、それは欠点を意識しないようにしているだけです。アイドルにはまるファンが欠点を意識しないのと同じです。
品定めをするのではなく、相手の良いところを好きになれば自然とお互いは近くなります。ただし、借金癖や暴力など、どうしようもない欠点は遠慮しておきましょう。不安要素が大きすぎますからね。
その3 マイナス思考の女子
とりあえずネガティブな女子です。マイナスな雰囲気は相手にも伝わります。か弱いとネガティブは全く違いますよ。マイナスな言葉ばかりを言葉にしていては、幸せは逃げてしまいます。マイナス思考は婚期を下げる“ため息”です。ため息を一つ吐けば、相手にもネガティブ感が伝わってしまうわけですね。
自己否定よりもマイナスな部分をポジティブにとらえて明るくなる努力も必要です。今回は3つのタイプをご紹介しましたが、婚期を逃してしまう女性の特徴はほかにもまだあります。
“自己主張が強い女子”や“嫌味体質な女子”などは男性に嫌われる可能性が高いですね。
コミュニケーションが成立しない女子も要注意ですよ。
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