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少女マンガでトキメキ・胸キュン
大人になっても楽しめる少女マンガの世界観。10代の頃、授業中に隠れて友達と回し読みしていたのを思い出します。たとえば「あさりちゃん」とか「ガラスの仮面」は30年以上続いた少女マンガで、アラサー女子にはど真ん中ではないでしょうか。私も、そのうちの一人ですが。
なんといっても一番のお気に入りは花より団子ですかね。「花沢類のような男がきっとどこかにいるはず！」なんて幻想は、もろくも18歳で崩れ落ちましたけど。
近頃のマンガはあまり知らないのですが、アオハライドやストロボ・エッジなど実写化の映画をきっかけに、最近になって読み始めたマンガはありますね。私も現役バリバリの独身アラサーなので、やはり多少の胸キュンを求めるわけで・・・。“心の栄養”ってやつですよ。ときめき大事ね！
そこで今回は少女マンガ11作品の中から、印象に残った胸キュンフレーズを集めてみました。ちょっと婚活に疲れたな、そんな時は胸キュンしてストレスを中和させましょう。
白星 花
『どんな人でもさ、いい所って必ずあると思うんだ。それを一つでも多く見つけられたら、その人のこと好きになれるかも知れないよ』
CRASH! 作者：藤原ゆか（集英社）
矢野 元晴
『なんだかんだ言って、恋愛なんてタイミングがすべてなんだ。肝心な時に肝心なこと伝えられなきゃ、どんな運命的な出会いだってパーなんだ。後悔したって遅いんだ』
高橋 七美
『笑顔ひとつで なんでも許せちゃうよ。だから、ひとり占めしたくなっちゃうんだ』
僕等がいた 作者：小畑友紀（小学館）
千秋 真一
『他人の世界を うらやんでいても仕方ない。自分の世界は、自分で変えなければ』
のだめカンタービレ 作者：二ノ宮知子（講談社）
大崎 ナナ
『人生は七転び八起きだ。立ち上がり続けりゃ勝つんだよ』
NANA 作者：矢沢あい（集英社）
羽山 秋人
『お前と離れたら、ダメんなるのはオレのほうだ！』
こどものおもちゃ 作者：小花美穂（集英社）
三好 学
『タイプ以外の奴と恋愛した事ないんなら、俺としてみればいいだろ。そういうの もういいから、俺を好きになればいいんだ。タイプなんか俺が超えてやる』
ストロボ・エッジ 作者：咲坂伊緒（集英社）
馬渕 洸
『イヤじゃないなら 目 閉じて』
一ノ瀬 蓮
『俺フラれたんじゃないの？答えるまで帰さない』
アオハライド 作者：咲坂伊緒（集英社）
佐田 恭也
『おまえ俺の彼女なんだから、だまって守られてりゃいいんだよ』
オオカミ少女と黒王子 作者：八田鮎子（集英社）
道明寺 司
『うるせえなぁ。惚れてんだから しょうがねえだろ。こいつ以外の女は考えられない。好きなんだよ』
花より男子 作者：神尾葉子（集英社）
井沢 真秀
『心のバランスが取れなくなるから恋愛でしょ。カッコつけてうまくやってるうちは、まだ本当じゃない』
彼氏彼女の事情 作者：津田雅美（白泉社）
須藤 晃
『おれが、おれの手で幸せにしてやりたいと思うのは おまえだけだ』
天使なんかじゃない 作者：矢沢あい（集英社）
いかがでした？少しは胸キュンさせる役に立ったでしょうか？婚活って、上手くいっている時は問題ないけど停滞期になるとストレス溜まりますよね。仕事のイライラも重なると、さらにストレス溜まるし。だから、心を休める時間は必要だと思います。たまにはリラックスして、のんびり少女マンガを読むくらいの骨休めも大事ですよ。
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