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仕事も頑張っているし、彼氏だっている。なのに、どうして結婚までたどり着かないの…?
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そんなあなたは知らず知らずのうちに「NGワード」を口にしているのかも。大人の女性だからこそ、気をつけたいものです。実際に「NGワード」を挙げてみましょう。
■NGワード3選
・なにかにつけて「すみません」と謝る
悪いことをしたらすぐに謝る。それは当然のことです。ですが、なにかを頼まれ、声をかけられただけでも、「すみません」と口ぐせのように出ている人はいませんか?
20代の男性会社員たちに話を聞いてみたところ、「すぐに謝る意味がわからない」「忙しいときに言われるとイライラする」とのこと。「謝ること=女性的ではない」ということですね。
自己主張が強すぎるのもよくありませんが、男性からしてみると「すみません」よりも「ありがとう」と言われる方がうれしいようです。
口ぐせのように言っている「すみません」のなかに「ありがとう」を交ぜてみるだけで、印象が変わることはまちがいなしです。
・人が話したことに対し、必ず「でも」と切りだして話しはじめる
これ、気がつかないで口にしている人もいるのでは? 自分では無意識でも、相手は自分の話を「でも〜」と返されるのはよく思わないものです。「なんで、なにかにつけて否定するの!?」と相手は思っていることでしょう。
話のなかには「それはちょっと…」と思うものもあるかもしれません。ですが、大人の女性ならば、「そうだよね」と相手の主張をいったん聞いてあげることをオススメします。
相手の話を受けとめたうえで「そういう意見もあるよね。だったら、こういうのはどうかな?」と自分の意見を述べるだけでも、印象はかなりかわります。
「いくつになっても自己主張ばっかり!」と思われずにすむテクニックですね。このテクニックは、恋愛・仕事・家庭、どんなシチュエーションでも有効です。
彼氏がいるのに結婚までなかなか進まないという人は、彼との会話でこういうケースがないかを一度考えてみてもいいかもしれませんね。
・何かにつけて、「女子的には」「女子はこういうのが好き」という
学生や社会人になったばかりの子ならいざ知らず、30代になっても口にする「女子的には〜」というワード。相手に「若い」「女子力高い」という印象を与えるどころか、「一体いつまで自分を『女子』だと思っているんだ」とイタい女性に思われてしまう可能性もあります。
20代後半〜30歳も過ぎると、気持ちは若かったとしても、「女子」ではなく「立派な女性」。いわゆる「女子会」などで「女子は〜」「女子的には〜」と言っている女性でも、異性の前では一切そういう表現はしないというケースは多いようです。
自分を知り、自分の年に相応した表現を身につけることが大事ということです。
■「自分」を知って、ステップアップ
どのNGワードからも言えるのが、「自分を知り、自分にふさわしい発言をする」ということ。また、状況にあった発言をすることも大事ということですね。
仕事もがんばって、外見も磨いた後は自分の言葉や発言に少し気を配ってみることをオススメします。きっといままで以上に魅力UPすることでしょう。
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【記事提供元】
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