目次
- 1 結婚生活に関する20のアドバイス
- 1.1 1 愛することを表現したりデートしたりすることを疎かにしない
- 1.2 2 妻だけのスペースを空けておく
- 1.3 3 結婚後であっても妻に恋をする
- 1.4 4 長所に目を向ける
- 1.5 5 性格を変えようとしてはいけない
- 1.6 6 自分自身の気持ちに責任をもつ
- 1.7 7 妻をバカにしたり非難したりしない
- 1.8 8 感情の波を受け入れる
- 1.9 9 笑いを共有する
- 1.10 10 いつも妻の心を満たしてあげる
- 1.11 11 一緒に居る時は妻に集中する
- 1.12 12 妻は妻でなく、女性として扱う
- 1.13 13 臆病になってはいけない
- 1.14 14 妻がリラックスできる環境はあるか?
- 1.15 15 弱みを隠そうとしてはいけない
- 1.16 16 気取らない率直な夫である
- 1.17 17 共に成長していく
- 1.18 18 お金や家計のことを心配しすぎない
- 1.19 19 妻を許すことが大事
- 1.20 20 迷ったら愛を選ぶ
結婚生活に関する20のアドバイス
2013年の上半期に、ネットで大きな話題となった「結婚に関する20のアドバイス」をご存知でしょうか?ある一般男性が書き綴った内容ですが、たった1ヶ月で12万件がシェアされ話題となりました。
この男性の名はジェラルド・ロジャーズさん。彼は、16年間連れ添った妻と離婚した直後に「結婚生活でやっておけばよかった20のこと」をタイムラインに投稿。
「愛する女性を失い、16年間の結婚生活が終わりを迎えた今、やっておけば良かったと思うことがあります」といった書き出しから始まっています。
婚活中の独身男女の皆さんに、あらためて参考にしてほしいと思い、「結婚に関する20のアドバイス」をご紹介させていただきます。
1 愛することを表現したりデートしたりすることを疎かにしない
妻が居てくれることを当たり前だと思ってはいけない。愛することを怠けてはいけないのだ。愛しているということを表現し、恋人のようにデートを楽しむことを忘れてはいけないのである。
2 妻だけのスペースを空けておく
あなたの心の中に、いつも妻のためのスペースを空けておくこと。いつでも妻を受け止める準備をしておき、そのスペースには他の誰も入れてはいけない。
3 結婚後であっても妻に恋をする
結婚当初と数年後では、どの自分もまったく同じではない。だからこそ、妻を振り向かせせるために夢中だったあの頃と同じように、結婚後も妻に恋をし続けて振り向いてもらえるよう努力しなければならない。
4 長所に目を向ける
妻の可愛らしい部分や長所だけに注目することが大事。相手の欠点や不快な点を気にしていても二人の関係が望ましい方向には武川ないからだ。
5 性格を変えようとしてはいけない
たとえ妻の良くないところが目立っても、その性格をなおす役目は夫ではない。夫がするべきことは、ありのままの彼女を、ただ愛すること。
6 自分自身の気持ちに責任をもつ
夫を幸せにするのは妻の仕事ではないし、妻は夫を悲しませるために居るのでもない。自分自身の気持ちに責任をもち、二人で幸せを見つけることが大切。
7 妻をバカにしたり非難したりしない
どんなに妻に腹を立てても怒ったり非難したりしてはいけない。その怒りは自分の中だけで起きている感情であり、自分自身の気持ちに責任をもっていないからだ。
8 感情の波を受け入れる
妻が腹を立てたり怒ったりしていても、妻の機嫌をなおす役割は夫にはない。夫がすべきことは、耳を傾けて話を聞き、ただ抱きしめてあげること。妻が怒っているときに避けたり逃げたりしてはいけない。
9 笑いを共有する
真面目すぎると窮屈になるお互いに笑い合い、笑いを共有することが大事。笑いがあれば、すべてのことは今まで以上に上手くいくようになる。
10 いつも妻の心を満たしてあげる
「私は愛されている」と、妻が実感できるような言動を常に心がける。どのようなことでそう感じるのか分からなければ、妻に直接聞けばよい。それを優先的に心がけること。
11 一緒に居る時は妻に集中する
夫婦で一緒の時間を過ごす時は、妻に集中すること。時間も心もすべて捧げること。それがシンプルで、一番分かりやすい。
12 妻は妻でなく、女性として扱う
どれだけ年月が経っても、妻を女性としてみることを忘れてはいけない。そして、妻にとって夫が、男性として魅力的であるように努力する必要もある。
13 臆病になってはいけない
みんなミスはする。自分だって、妻だってミスをすることもある。失敗に対して大げさな反応は避けるべきだ。失敗から学ぶことで関係が強くなる。パーフェクトを目指す必要はないが、臆病になってはいけない。
14 妻がリラックスできる環境はあるか?
妻にだって自分だけの時間が必要なときもある。子どもがいる夫婦なら、なおさら妻がリラックスできる時間が必要だ。家事や育児や仕事で忙しい妻に、「ゆっくりして」と声をかけられる夫の余裕が大事。
15 弱みを隠そうとしてはいけない
虚勢を張って弱みを隠してもストレスが夫婦の調和を乱す。パーフェクトな夫を演じる必要はない。弱みを隠さず、失敗は共有し、苦しみや悲しみを分かち合うことが大切。
16 気取らない率直な夫である
夫婦の信頼は、心を開き素直に気持ちを交流させることが大事。自分の良いところも悪いところも見せることで妻は夫に対して信頼を抱く。
17 共に成長していく
夫婦で共通の目標をもつと良い。ゴールを設定したら、協力し合って共に過程を楽しむこと。そうすれば、お互いの関係が強まり共に成長できる。
18 お金や家計のことを心配しすぎない
お金はゲームのような存在。夫婦をチームと考えた時、協力し合ってマネーゲームに勝てばよい。チームで揉めても良いことは何も生まれない。
19 妻を許すことが大事
ミスや過去を引きずるよりも、未来に目を向ける力量が夫には試されている。夫も妻も過ちを犯すのだから、お互いが許し合い、心を開き前進することが大切。
20 迷ったら愛を選ぶ
なんだかんだ言っても、これが夫婦には一番大事。愛がなければ耐え抜くことはできない。愛があれば耐え抜くことができる。
参考:Marriage Advice From This Divorced Man Is A Must-Read
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