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今、文房具カフェが面白い
子どもの頃からステイショナリーが大好き! という女子も多いはず。そんな人の心をガッチリつかむのが、東京・表参道にある「文房具カフェ」だ。実際に手に取って使うことのできる文房具や、文房具にまつわる数百冊の書籍・雑誌に囲まれながら、ゆったり流れる時間と心和むメニューを楽しめる。
まさに文房具を愛する人による、文房具好きが集まるための店だ。ひとつひとつへの愛着とこだわりが感じられるのは、文房具にだけではなくメニューにおいても顕著。ソフトドリンクだけでも40種類以上が揃い、現存する中では日本最古のカフェである「銀座パウリスタ」から取り寄せた豆を使用した「文房具カフェ ブレンド イマジン」(525円)や、エスプレッソマシンで抽出する渋みの効いた紅茶「ティーエスプレッソ」(334円)など、ここならではのメニューも魅力的。
ビール、カクテル、ワイン、焼酎などアルコール類も充実のラインナップだ。「お料理は和が感じられ、ほっとできるようなものをご用意しています」と広報担当の大内良介さん。ワインやビール、焼酎などそれぞれのお酒と確実に相性のいいおつまみから、肉・魚、ご飯もの、デザートまで、こちらもメニューは多彩。
嬉しいのは、6種類から選べるランチメニューすべてに、プラス100円(税込)でお楽しみ文房具クジが付けられること。またランチョンマットは画用紙なので、店内の筆記用具で自由に落書きを楽しめるなど、随所に遊び心が感じられる。
デザートも「ほうじ茶のブリュレはちみつ風味」(572円)、「アボカドと豆乳のチーズケーキ」(763円)、「お豆腐ときなこの濃厚抹茶ガトーショコラ」(620円)など、和と洋の融合を堪能させてくれるものばかり。どれも思いがけない素材同士の組み合わせに、ハッとさせられる。
引用:日経ウーマンオンライン
参考:文房具カフェ表参道
イケてる文房具10選
文房具好きにはたまらない文房具カフェ。街コンや婚活イベントなど出会いの場は多様にありますが、文房具カフェで新しい出会いを見つけてみるのもいいかも。婚活パーティーじゃないけれど、いろんなイベントが開かれているのでサークル感覚で参加してみてはいかがでしょうか。文房具がきっかけで「新しい出会いに繋がる」なんてこともありえない話ではないですからね。興味がある人は、ぜひチェックしてみてください。
ところで、文房具と言えば社会人にとって外せないツール。職種を問わず役立つ文房具が盛りだくさん。そこで今回は、センスがよくて実用性の高い文房具10選をご紹介します。お気に入りの文房具を見つけて、婚活も仕事も前向きにチャレンジしていきましょう!
Select1:APJガントチャートダイアリー
様々なスケジュール帳が発売されていますが、その中でもAPJのガンチャートダイアリーは使い勝手が抜群です。
・月間のガンチャートページ
・マンスリーのガンチャートページ
縦軸でも横軸でも、好きな軸を引いてスケジュールを管理できるので、見やすくて分かりやすい使い心地が手放せなくなります。
人気商品で完売が早いためその場合は似たような商品を探すしかないですが、おすすめとしてはAPJシリーズが使いやすいと思います。
APJガントチャートダイアリー
価格:800円 A4サイズ 80ページ
2014.10~2015.12(見開き1ヶ月)
カラー:ブラック
Select2:ORENZ(オレンズ)
ガントチャートダイアリーとセットにして持っておきたいのがORENZ。0.2ミリという超極細のシャープペンなのに、簡単に芯が「ポキッ」と折れたりしない。
一般的なシャープ芯が0.5ミリ。シャーペンの欠点は、すぐに芯が折れてしまうところ。でも、ORENZは折れない。その秘密は、「芯を出さずに書ける」作りになっているからです。
ビジネスシーンでは不要になりがちなシャーペンですが、使い方を極めればセンスが光るアイテムになります。
手帳の細かなメモでも0.2ミリの超極細なら可能。一本は備えておきたい必需品です。
超極細シャーペンORENZ
価格:500円 1本
カラー:スカイブルー、ピンク、イエロー、ブラック、ホワイト
Select3:ポケット付箋(ふせん)
好きなところに貼るだけで、あっという間にポケットができてしまう優れもの。7.5センチのフィルム素材の扇形で、ふちがシールになっているため使用方法はシンプル。
ノートや手帳などに貼り付けて、名刺を入れたり領収書を分類したりするのに便利です。たとえばスケジュール帳にポケット付箋を張って、その日のメモを入れておけば記憶の整理にもつながります。日付ごとに領収書やレシートを分類する際にも便利ですね。
ポケット付箋
縦7.5センチ×横7.5センチ
価格:280円 20枚入り
カラー:ブラック・モノトーン・グレー・ブルー