婚活で高望みをしていても、自分では気が付かない場合は多いです。でもふとした時に「もしかしたら私は高望みをしているのかも」と思う時も。なぜそのように思うのか理由についてお伝えしていきますね。
相手の年収ばかりが気になるから
相手と出会っても、すぐに聞いてしまうのは年収。もし年収が自分の思っている額よりも低いと、候補としては外すような女性もいます。年収が全てのように考えている場合も。
でも実際には年収が全てではないのです。年収が低くても温厚な性格の男性もいます。年収が高くてもずっと高いままではないかもしれません。そう考えると相手の人間性の方が大切だと思えてくるのではないでしょうか。
自分にとって大切だと思うのは相手の人間性だと思うのなら、今までの自分は高望みをしていた…と気がついたりするのです。
イケメンが好きだから
イケメンを見ると、つい惹かれてしまう女性もいます。「あんなにカッコいい男性が私の夫になってくれたら…」と想像をすると、とても嬉しい気持ちに。でもイケメンだからという理由だけで男性を見てしまうと、イケメンではない男性には目もくれない場合も。
イケメンではなくても、雰囲気の良い男性はたくさんいます。段々とやりとりをしているうちに、愛嬌のある顔だなと思い好きになっていくパターンも。そのためイケメンであることを最重要だと思わない方が、婚活の幅が広がるでしょう。
相手の職業ばかりが気になるから
絶対に医師と結婚すると決めている女性もいます。でもなぜ医師なのかと聞いてみると、収入が安定しているからだったり、人からうらやましがられるからだったり。あまり男性の中身を見ようとはしていません。
これを相手の男性が気づく場合は多いでしょう。そしてこういう女性とは無理だなと思われてしまうのです。医師に出来るだけ寄っていってやりとりをしてみても、冷たい反応しか返ってこない場合には「高望みしすぎかな」とここで気が付く場合も。
負けたくない!と思っているから
若い子にはない良さが私にはある!と思うのは良いことです。でもあまりアピールしすぎると、男性が引いてしまう場合も。それよりも謙虚な態度で接してくれた方がいいと思う男性は多いでしょう。
負けたくないと思い自分をアピールしすぎるよりも、自分らしさを大切にしてみましょう。全体を見る余裕を持つのも大切です。
魅力的な男性が現れた時に、相手は若い女性を気に入る場合もあるでしょう。この時に「高望みしすぎた?」と自問自答をするような場合もあるものです。
自慢をして相手に合わせようとしたから
相手の生活や環境などを聞くと、自分とはレベルが違う…と思う場合もあります。あまり相手とレベルが違うと、うまくいかないケースも。最初のやりとりまでは大丈夫でも、結果として結婚できない可能性もあるのです。
それなら、最初に相手の家庭環境を聞いてすぐに飛びつくのではなくて、自分とはどうだろう?と冷静に考える必要がありますね。
まとめ
婚活で高望みをしていると自分で分かったとしたら、また婚活についての考え方を変えるのも可能なのです。
これが一つのきっかけになりますので、落ち込まずにまた違う婚活の方法を考えて歩いていきましょう。