婚活でコレ!という男がいない時、この婚活は失敗だったのかも…と落ちこむ気持ちになる場合も。でもここで落ち込まずに、婚活でいい男がいない時に取るべき行動を取ってみましょう。その婚活が意味のあるものになる可能性も。
友達になれそうなタイプならOK
まずは、相手と話してみて友達になれそうと思ったのなら、OKとしましょう。最初の印象がいまいちでも、段々と良い人だと思える場合も。まずは友達からスタートをしてみるのも一つの方法です。
仲良くなれそうだと思う相手には、友達になるつもりでやりとりをしてみましょう。様々なことを知れば知るほど、良い感じの男性だと思えてくる場合も。恋愛からスタートしなくても、友達から始められる関係もあるのです。
同性と仲良くなるのも必要
もしも婚活パーティーなどに参加をして、男性でいい感じの人がいなければ、近くの女性に声をかけてみるのも良いでしょう。同じように思っている女性は、つまらなさそうにしているはず。
こういう表情の女性に「こんにちは」と声をかけて少し話してみると、かなり気が合って良い友達になれる時もあるのです。婚活について、結婚について同性と話す時間も楽しいものになるかもしれませんね。
見た目だけで判断しない
イケメンやカッコいい男がいないので、今日の婚活はダメだなと思ってしまう女性も。でも見た目だけで判断せずに、機会があれば男性と話すようにしてみましょう。
話してみるととても話しやすくて穏やかな性格の男性もいるのです。「いい感じの人だな」と段々思えてくるかもしれませんので、少し話す時間を持つのがお勧め。これも一つの縁ですから、相手と話す時間を持ってみれば、相手の良い面も見えてくるかもしれません。
最初は無口で話にくそうと思った男性も、少し話してみると緊張をしていたことが分かり、穏やかに話してくれるようになる可能性も。
恋愛対象かどうかで判断しない
婚活をする時に必要なのは、この人と結婚したらどのような感じかを想像できるかどうかです。恋愛対象かどうかを判断するよりも、結婚に対して判断をする方を優先させましょう。
そのためには、見た目や雰囲気よりも大切なものがあるはず。仕事に対しての情熱や穏やかな性格、気配りの出来るタイプかどうかなど、チェックするポイントはたくさんあります。
チェックするポイントが分かれば、相手と話す気持ちにもなってくるもの。相手とのやりとりの中で、この人と結婚したらどんな感じかなと想像出来るはずです。想像したうえで、いい感じかもしれないと思えたのなら、婚活で出会えて良かったことに。
色々な日があると思うようにする
婚活をしていると様々な日があると気がつくはずです。今日の婚活はこういう感じ、この前の婚活よりもこういうところがいいかもと思ったりするのです。一日だけで判断しないで、自分の婚活という形で捉えましょう。
婚活をするうえで、色々な出来事はあります。その婚活ごとに良い面もあれば悪い面も。広い心で見るようにすれば婚活の仕方も変わって来るでしょう。
まとめ
婚活でいい男がいないと思った時でも、それを顔に出すようなことはせずに、丁寧な接し方を心がけましょう。狭い視野でものを見てしまうと、どうしても婚活はうまくいきにくくなってしまうのです。広い視野を持つように意識してみましょう。