婚活を辞めたい…と婚活をしていると思うような時もあるかもしれません。婚活自体が嫌になってしまいそうな時もあるでしょう。ではどのような時に婚活を辞めたいと思うものなのでしょうか。一緒に考えていきましょう。
自分磨きに疲れた時
婚活のために始めた自分磨きですが、どこまでやったら良いのか分からなくなる場合も。そしてどういう自分なら認められるのかが、自分で見えない場合もあるでしょう。こういう時には、婚活を辞めたいと思ってしまうものです。
最初は楽しかった自分磨きも、限界を感じてくる場合もあるでしょう。でも自分の頑張りは自分では分かりにくいものです。本当はかなり頑張っているのに、自分を認めてあげることが出来ない、それが辛い場合もあるでしょう。
この状態を辛く思わないためには、自分を「頑張っているね」と認めてあげるようにすると良いですね。認めてあげられれば、婚活への気持ちも変わってくるはずです。
結婚が遠くに感じた時
本当に自分は結婚が出来るのか分からない…と思うと婚活をするのが無意味のように思えてしまうのです。自分に合う人なんて現れないと思ってしまうと、どんどん婚活が辛くなってきます。
婚活を辞めたい気持ちになるかもしれません。でも実際には婚活をしていて、良いこともたくさんあるのです。婚活をしたからこそ理想の相手と出会えることもあるでしょう。だからこそ、婚活を辞めたいと今ここで諦めてしまわずに、もう少し違う角度から見るようにしてみると良いですね
婚活が面倒になった時
新しい人と出会って、会話から始めていく婚活の過程を面倒だと思うような場合もあります。この気持ちになると、婚活をしていくのも面倒になってしまうでしょう。婚活を辞めたいと思う気持ちを持つかもしれません。
でもこれは婚活疲れの可能性もありますので、少し休めばまた婚活をスタート出来るかも。面倒だと思う気持ちは、心に余裕のない時に芽生えるものです。この気持ちを持ったということは、自分は疲れていると理解をしましょう。
少し休んで自分をケア出来れば気持ちが楽になってくるものです。
周りから婚活をバカにされた時
婚活は今は当然のことですが、婚活をしていると言うと、バカにしてくるような人物もいるかもしれません。「婚活って恥ずかしいものなの?」とか「バカにされるようなもの?」と思ってしまうでしょう。
でもバカにしてくる相手も、実は隠れて婚活をしているケースも。もしくは婚活をしたくても行動に移せない自分がいて、悔しい気持ちがあるのかもしれません。
バカにしてくるようであっても、本心ではない場合がありますので、あまり気にせずに、受け流すのが賢明でしょう。
まとめ
婚活を辞めたいと思う時には、辛さを感じている場合が多いでしょう。こういう時には婚活を辞めるのではなくて、少し休んでみたり、違う角度から見てみるのをお勧めします。
それが出来れば、婚活を辞める必要はなく、これからも婚活を続けていけるようになるでしょう。辞めたいと思う気持ちは一時的なものかもしれませんので、ここであまり悩みすぎるのは、もったいないことなのです。