働かない男(ニート)に“喝”を!
結婚するには稼がなければ話にならない。つまり、無職では話にならない。「男が女を養う」とか、そんなレベルの話ではなく、生き方としての問題。
厚生労働省の調査によると、15歳から39歳の16人に一人が無職とのこと
その数は200万人を超え、2000年代に入ると国内における正規雇用者数は激減した。親は、早く結婚してほしいと願うどころか働かない息子に頭を悩ませている。大学を卒業しても5割~6割の学生しか就職しない時代となり、当然ながら無職の子供は親が養うことになる。働いているうちはいいが年金生活になったら先が思いやられる、と将来に不安を抱く親が増えているそうだ。
働かないタイプも大きく分けると2つあり、働けなくなったケースと働きたくないケース。社内でのいじめやハラスメントが原因で精神的な苦痛を味わい働けなくなったタイプ。その結果、社会に出ることさえも拒み“SNEP(スネップ)”と呼ばれるニート状態に陥ってしまう。
これに対して働きたくないタイプは厄介だ。単純に、働きたくない、ただそれだけ。どんな理由があろうとも、これといった“トラウマ”もないのに働くことを拒んでいる。とにかく働く男が増えないと、未婚率の問題どころじゃない。ますます独身者が増える一方で、結果的に独身者で溢れかえってしまう。
そこで今回は婚活番外編として、働かない男に捧げる名言を月9ドラマ「リッチマン・プアウーマン」からピックアップしてご紹介する。身近に働かない男がいたら、ぜひ喝を入れてほしい。
働かない男に捧げる名言【月9ドラマ「リッチマン・プアウーマン」より】
『ここは学校じゃない。報酬に見合うだけの仕事をしていないと感じるなら、会社の利益になるような仕事を生み出せ』
『稼いだ金の額で評価されたいのか。意外に小さい男だな』
『不安を抱くことを恐れるな。これも成長の一過程だ。未来を作るのは、変わって行くことを楽しめる人間だ。今ここにない未来は自分で作る』
『僕らは閉塞した時代に生まれた運の悪い子供たちではない。今は不可能が可能になる。絶対と思われていた古い価値観をたった一人の手で、それも1日で壊し変えることができる』
『君たちは選ぶことができる。自分は不運だからといって何もせずに指をくわえているだけの側になるか?それとも自分が世界を変える側になるか?さあ、どっちを選ぶ?』
『言われた通りに勉強をしてきたのに、どこからもいらないと言われる人間になってしまった。きついから楽な方を選びたい。 素直にそういえばいいじゃないか。もっともらしい理由をつけるのは、困難から逃げてる自分たちを正当化したいだけだろう』
『人は悲しみを知るために生まれてきた。そして、それを喜びに変える力を育てていく』
『頑張ったんだから認めてくれ?子どもか?』
『今日は何かが終わる日じゃない。2度目のスタートの日です』
『お金は大事。仕事はなんでもやる。でも、魂は売らない』
『町工場を経営するおっさんが、仕事と従業員のためにあちこちで頭を下げる。そういうのを格好いいと思うあの感じ、今はよく分かる』
『僕らの仕事は、たぶん、大切な人を思うことから始まるんだ。君たちにもそういう人がいるだろう?だったら、その人のために作ろう』
『現実は意外と面白い。リアルは何が起こるかわからない』
『自分らしくいたい。というのはつまり、過去の自分を甘やかして楽をしている。そう。臆病者の考えだ』
『本気でやるなら、 妥協だって戦略だ。』
『お前なら、できる!』
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