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どうすれば、ベッドに連れ込めるか…。デート中、男が考えていることはこのひとつだけです。
もはやトレンドでもなくなっている草食系男子を自認している大野です。
みなさんデートしていますか? 僕は月に一度は女性とふたりきりで会うようにしていますが、恋愛はしていません。寂しいものです。
寂しすぎるので仕事を手伝ってくれるアシスタントをつけることにしました。こんにちは。
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■今日のテーマ…の前に、女性がいる場っていいものですね
さて、男は女性の目を気にする生きものです。
少し前、肩甲骨をはがしたくて整体マッサージに行き、男性マッサージ師(23)と世間話をしていたとき、「普段男だけで集まっているヤローばかりだと、その場が楽しいだけなんですよね…。でも、女性が近くにいるだけで無意識に女性を意識しちゃうものなんですよ!」と、なぜか熱く語り合っていました。
再びこんにちは。
この会話内容で本質だなと思ったのは、「男は女性がいたほうが気力があふれる」ということです。うん、間違いない。
話の本題からズレましたが、今日のテーマは、「男がデート中にされたらドキッとすること」です。じゃじゃん。
男と女がふたりで会うとき、どちらかが好意を持っているものです。
男目線でいうと、この子とあんなことしたいなーどうすればいいかなーと考えているもの。
そんなときに、こんなアクシデントがあるとだいたいはうれしいものです。
あくまでも僕の目線(素直すぎて誤解されやすく、中二精神あふれる人のこと)でうれしいと感じることです。どうぞ。
■間接キス
ふたりっきりのお昼デート、小洒落たお店で野菜たっぷりのランチとドリンクを飲んでいるとき、ふっと「それちょうだい」なんていわれて急に飲み物で間接したとき、まだウブだった僕は、「いま何が起こったんだ…」と頭が整理できなかったことがありました。
間接キスなんて普通だと思いますけど、惚れそうな女性にされるとうれしいものです。
■手を繋がれる
自他共に認める草食系男子の僕は、あまりガッつかないので、自分から手をつなごうとしません。
でも、水族館デートで、クラゲや巨大なエイに夢中だったはずなのに、いつの間にか手をつないで歩いていると、恋人気分が味わえてハッピーな気分になります。
■「ホテル行こっか」のひとこと
僕は本当に人から誘われることが多いらしく、それはホテル行くのも例外ではありません。
女の子から行きたいと思ってもなかなかいえない代表的なひとことがこちらだと思いますが、いまだったら女性から仕掛けてみるのだって違和感はないと思います。
もちろん、お互いどちらかが嫌がっていたら話は別ですが、そこは人間ですもの。
たまには動物っぽい一面があってもいいのではないでしょうか。
それではまた!
(大野恭希)
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【記事提供元】
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