「婚活パーティーに行ってみたけど緊張して何も話せなかった・・・」こんな経験をした方も多いのではないでしょうか?人見知りの方にとって、初対面の異性と会話を弾ませるのは非常に難易度が高い事です。
ですが、実は人見知りでもスムーズに会話を進めるためのポイントがあります。こちらではその3つのポイントをご紹介したいと思います。
開放感のある婚活イベントを狙う!
婚活パーティーはホテルなど屋内の会場で食事やお酒を楽しみながら行うものですが、やはり気取った場所でのパーティーでは緊張感も増してしまいます。話のネタに困るのも、周囲に会話のきっかけになるものがないためです。
それなら会話のきっかけが作りやすい、緊張しにくいイベントに参加すれば問題は解決します。特におすすめなのが、野外でのアウトドア婚活です。
アウトドア婚活はキャンプやサイクリング、ハイキング、登山などのイベントを通じて異性と出会うというものです。野外で行うため気取った雰囲気もなく、パーティーとは緊張感が全く違います。
その上、会話のきっかけになるものは周囲にたくさんある環境です。景色について、自然について、キャンプであれば料理についてなど、パーティーよりも会話のネタが多いのがメリットです。会話が止まってしまっても「アウトドア活動」という他にするべきことがあるので、気まずい雰囲気にもなり辛いです。
会話のきっかけがどうしても掴めなかったときは・・・
アウトドア婚活でも会話のきっかけが掴めないという場合には、相手の好きなことや趣味について聞くのがおすすめです。人は好きなことならどんどんその知識や楽しさについて話したくなるものです。
天気やニュース、最近話題になっていることなども会話のきっかけにはなりますが、こういった話は意外と難易度が高いものです。よほど自分の知識が豊富か、会話を繋げるのが上手な方でない限り、会話はすぐに終わってしまいます。
それなら相手の好きなことについて話をしてもらって、上手に聞いた方が会話は確実に弾みます。ただし、ここで相手の話に対してつまらなさそうな薄い反応をしてしまうと、相手は自分の話に対して興味を持ってくれていないと感じるので要注意です。
上手な聞き方は次でご紹介しますので、ぜひ実践してみてくださいね。
話し上手は聞き上手
相手に楽しく話をしてもらうためには、相手の話をよく聞いて上手に相槌を打ってあげてください。相槌はちょっとオーバーなくらいがちょうど良いです。相手の方は自分の話に興味を持ってくれているとわかると嬉しくなり、どんどん話したくなります。その上、自分の話を興味深そうに聞いてくれている人に対して好感も持ってくれるのです。
会話を弾ませるためには自分が話をしないと!と考えていると、会話をすること自体がとても苦痛に感じます。ですが、会話は相手とのキャッチボールがいちばん大切です。
自分から話をするのが苦手だという方は、相手の話に対してまずは笑顔で、少しオーバーなくらいのリアクションを取ってみてください。相手がたくさん話をしてくれれば、自分が話をするタイミングも見つけやすくなるでしょう。
人見知りでも婚活は成功します!
人見知りの方でも会話を弾ませる3つの方法をご紹介してきましたが、いかがでしょうか?すぐに実践できる簡単な方法ばかりですので、次の婚活イベントでぜひ試してみてください。
会話を弾ませるために大切なことは「リラックスして相手との会話を楽しむ」ということに尽きます。そして自分が会話を楽しむためには、相手にも会話を楽しんでもらわなければなりません。今回ご紹介した方法で、異性との会話を楽しんでくださいね!