増加傾向にある生涯独身の人生を送る男女
2010年の「50歳までの未婚率」の調べでは、男性20.14%、女性10.61%と、男女ともに過去最高の記録となりました。1980年と比べると男性は約7倍、女性は約2倍になります。
このまま日本の生涯未婚率は、増加の一途を辿るのでしょうか?
未婚の人生を送る人には2種類のパターンがあり、「結婚したくない人」または「結婚したくても出来ない人」です。今回は「結婚したくても出来ない人」に、論点を絞り、どうして生涯独身の人生を歩むことになってしまうのかを、見ていきましょう。
自分がいくつ当てはまるのか、ぜひチェックしてみてください。
【1.理想が高い】
常に高い理想を持ち、追い求める姿勢は素晴らしいことです。しかし、それを彼女もしくは彼との関係にまで持ち込むのは、いかがなものでしょうか?お互いの理想の差があり過ぎると、相手を疲れさせる要因になります。
【2.神経質・過度な綺麗好き】
過度な綺麗好きは結婚を遠ざけるばかりではなく、既婚者の離婚率を高めるといいます。相手の部屋や食べ方などを、厳しい目で監視するのはやめましょう。
【3.他人に頼らない】
なんでも自分で出来るのは関心ものですが、頼られない相手は寂しく感じるででしょう。
「自分が居なくても、大丈夫」と思わせてしまいます。
頼ることで、相手との信頼関係を築いていけるともいえます。
【4.人付き合いが苦手】
人付き合いが苦手な人の特徴としては、人に合わせられない人が多いようです。
「休日は何をする?」という話になった時、「ゲーム!」だなんて言って自分の趣味ばかり提案していたら、相手を呆れさせてしまいます。協調性の無いあなたに対して、徐々にストレスを溜めていくことになるでしょう。
いかがでしたか?すべて当てはまる人は、かなり要注意です。
たった1度の人生を、1人で生きていくのか、それとも結婚して家族を持つのかは、あなた次第です。後悔の無い人生にしましょう!
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